近畿壁材 | 見本はでかいほうがいい!現場で実際の見本作り~
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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2021/07/27(火曜日)見本はでかいほうがいい!現場で実際の見本作り~

今度使用が検討されている現場で、「ウルトラソイル」の使用が検討されています。
「ウルトラソイル」は、土間たたき風の仕上材で、販売から人気のある商品です。
今回、そのウルトラソイルの見本作りを実際現場で行ないたいとの要望から、モックアップ作りに立ち合わせて頂きました。

 


≫ウルトラソイルは厚さ15㎜で施工できる高強度の土間たたき風仕上げ材です。

 

さて「ウルトラソイル」は、皆さんご存知の通りコンクリート上に施工できる材料です。
今回も下地はコンクリートなので、実際の見本作りもコンクリート下地で行ないました。

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≫コンクリート下地に施工できるウルトラソイルは、厚み15mmでできるたたき風仕上げ材。

 

見本は、1m×1.5m程度の大きさで3種類作ります。もうご存知とは思いますが、施工要領のおさらいです。

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ちなみに今回目地は、定番の「真鍮目地」と「ステン目地」の2種類でテストです。
茶系の仕上げには真鍮目地がお勧めですが、白系や洋風には銀色のステン目地もおしゃれ!

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そのほか、シビ鏝などで亀裂を防ぐ方法もあります。目地の目安は4~5m角ぐらいで1回入れていただくといいかもです。
次に、下地処理ですが、下地処理には弊社販売の「ウルトラ下塗材」を使用して下さい。

<<ウルトラ下塗材はくわしくはこちら・・・

 

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下塗材が乾燥したらいよいよ「ウルトラソイル」を混錬します。

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「ウルトラソイル」の詳しい施工要領は、動画でも公開中!
ご興味のある方は、ユーチューブチャンネル登録お願いします。

≫近畿壁材工業のYouTubeチャンネルはこちら・・・

 

 

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