近畿壁材 | さらに進化した漆喰(しっくい)
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  • 内装に漆喰(しっくい)を塗りたい

    石膏ボード(プラスターボード)やビニールクロスにも漆喰(しっくい)を塗る事ができます。 安全で安心な住空間を作るには自然素材100%の漆喰(しっくい)をご利用ください。純白でフラット(まっすぐ)な仕上げから、模様を付けるパターン仕上げ、ローラーや刷毛塗り仕上げなど様々な内装仕上げのご要望にお応えします。

  • 外部に漆喰(しっくい)を塗りたい

    漆喰(しっくい)の大敵は水です。水は汚れやカビ、耐久性を下げる原因になります。 外部に漆喰(しっくい)を塗る場合は防水・撥水処理することできれいな状態を維持し、壁を長持ちさせます。また、下地まで水を廻らせない工夫も必要です。

  • 着色したい(カラーしっくいにしたい)

    漆喰(しっくい)は基本白色です。その白色の漆喰(しっくい)に無機顔料(色粉)を混ぜれば、お好みの色に着色することができます。 ただしカラー漆喰(しっくい)は仕上げ方や乾燥スピードの違いなどで色ムラが発生するので注意が必要です。特に雨に打たれる外部への施工の場合は乾燥後、撥水剤で表面を保護してください。カラー漆喰を作るのが難しい場合は、9色から選べるカラー漆喰をご用意しています。

  • 漆喰に模様を付けて塗りたい

    漆喰(しっくい)は塗り方しだいで無限のバリエーションを表現することができます。パターン(模様)仕上げもその一つで、凹凸を付ける程、より立体的な模様になります。 だだし外部のパターン(模様)仕上げは汚れやすくなるため、撥水力のある漆喰で仕上げてください。

  • 一度に厚く塗りたい

    通常の砂漆喰(中塗り用漆喰)の塗り厚は1度で3㎜が限界です。3㎜以上の厚みを塗ると、材料が垂れてきたり、割れたりします。 漆喰ドカッと!を利用することで1度に10㎜以上の厚みを垂れることなく、壁面に塗ることができます。

  • 乾燥スピードを早くしたい

    寒冷地や冬場の漆喰(しっくい)施工は乾燥スピードが非常に遅くなるため、乾燥途中で凍害、硬化不良など不具合が多くなります。 そうならないために乾燥、硬化を早める必要があります。

  • 乾燥スピードを遅くしたい

    吸水の激しい下地や、夏場の漆喰(しっくい)塗りは、急激な乾燥が原因で硬化不良や接着不良が起こります。下地に専用下地材や専用シーラーを利用し、水引きを改善したり、漆喰に海藻糊を追加することで水持ちが良くなり、乾燥を抑えます。

  • 文化財に使える漆喰が欲しい

    文化財建築の保存、修復には日本伝統の漆喰の忠実な再現が必要になります。海藻炊き糊、貝灰、天然植物油などを昔ながらの配合で混ぜた、既調合製品を取り揃えております。

    使用材料

    島かべ練り漆喰
  • 屋根に使いたい

    多雨で台風が多い気候の日本の屋根しっくいには耐久性が重要です。漆喰(しっくい)は硬化後、石に戻る性質があり、セメント系材料より吸水率が低いため屋根に適しています。また瓦や土との相性も非常に良く剥がれる危険性も低いのが特長です。

  • 強い漆喰が欲しい

    リライムは従来の漆喰(しっくい)と比較し、特殊撥水剤混入による撥水力、また専用樹脂配合による硬化強度と付着力を高めた高機能な現代風漆喰(しっくい)です。

    使用材料

    リライム
  • より真っ白にしたい

    漆喰の原料の一つであるすさ。日本の伝統「和紙」の繊維を使用する事で純白できめ細かく美しい表面に仕上がる漆喰(しっくい)になります。

    使用材料

    高級島かべ
  • クラックを軽減したい

    100%割れない漆喰(しっくい)はありませんが、割れにくくする方法はあります。割れを防止することで水の浸入を防ぎ、強固な耐久性が高い漆喰(しっくい)になります。

    使用材料

    島かべネット
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