3.すべての人に健康と福祉を
燃えず・有害物質を出さない自然素材塗り壁の販売で、シックハウスの無い健康で命を守る住宅づくりのに貢献します。
近畿壁材工業株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)の実現に貢献します。
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。
地球で誰一人取り残さないよりよい社会の実現を目指す17の目標です。
近畿壁材は、この目標に賛同し事業を通じSDGsを推進し社会の持続的発展に貢献します。
SDGs実現に向けたコミットメント
当社は、塗り壁を通じ自然素材を活用した建材で、日本伝統建築普及に貢献し健康で安全安心な住み継がれる住宅作りに貢献します。自然素材の塗り壁の普及は、製造時にも施工時にも二酸化炭素の排出減らし、ゴミの削減、省エネルギーを実現させます。
燃えず・有害物質を出さない自然素材塗り壁の販売で、シックハウスの無い健康で命を守る住宅づくりのに貢献します。
塗り壁は、施工時の現場のゴミを減らし、リサイクル可能な建材です。大型機械や化石燃料を使わず施工可能な建材として建築現場に役立てて行きます。
地元地域資源を活かし、日本の伝統文化を守る事業を通じ、お客様第一主義で「感動・喜び」を提供を実現するための価値観の共有と一人一人の成長を図っております。
日本の伝統建築は、補修メンテナンスを行いながら数百年使われ続けています。漆喰壁・土壁を利用した塗替え補修などのノウハウを活用し伝統を守る取り組みを行っております。
塗り壁は、リサイクルが可能な建材で、古い土壁や稲わらなどの再利用が可能です。現場で出た残土や瓦などの再利用を土間材などに利用する研究を進めております。
空気中の二酸化炭素を吸って固まる漆喰壁は、地球温暖化に貢献する建材です。その主成分石灰を活用した塗り壁材などの開発をにより、より一層の二酸化炭素排出抑制に取り組んでいます。