漆喰用・ふりほどき紙すさ
和紙の繊維「楮(コウゾ)」100%で大津磨きなどにも利用出来る強く細い紙すさ品番
622002
品番
622002
紙すさを入れて塗られる「紙すさ」漆喰は、江戸時代より続く伝統的な工法です。麻すさと違い、繊維が細かく色も白いことから漆喰の「ノロ」掛けなどの薄塗りに適したスサで、繊維の水分持ちも良く、軟らかいわりに強靭な繊維は、大津磨きなどにも使われております。
昔ながらの伝統の紙すさの原料でもある【和紙】に使われるコウゾ繊維をほぐし使いやすくした物です。
コウゾは、強靭で繊維も細かく、色も白いことから漆喰のスサに最適です。
定価【設計価格】 | 10,680円 |
---|---|
規格・容量 | 300g |
梱包単位 | 1 ケース20 袋 |
出荷単位 | 1 袋より出荷 |
主原料 | 楮繊維 |
性状・材質 | 乾燥品 |
大きさ 単位(cm) | 縦22x横20x幅9 |
用途
漆喰磨き、大津磨き等
資料ダウンロード
よくあるご質問
Q
パラリ紙すさとふりほどき紙すさはどうちがうの?
どちらも和紙を原料とする本物の紙すさですが、パラリ紙すさはシート状になっており、使用時手で細かくちぎりながら水で戻していただく必要があります。
ふりほどき紙すさはその名の通り、細かくちぎってから水で戻し、天日干しで乾燥させた製品なので、ちぎる手間がいらない紙すさになります。