近畿壁材 | 伝統の屋根漆喰(本漆喰)を施工する方法!
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伝統の屋根漆喰(本漆喰)を施工する方法!

昔ながらの伝統の屋根漆喰は砂漆喰と漆喰専用油で作る


 

文化財や街並み保存など、伝統の本漆喰で屋根漆喰を施工しなくてはいけない現場はたくさんあります。

そもそも屋根に使用する漆喰(しっくい)は砂など骨材を配合し、少し厚く盛れるようになっています。

これだけで気づいた方もいるかも知れませんが・・・

そうです!要するに砂漆喰(中塗用漆喰)がベースとなります。

また、屋根は雨がバンバン当たる場所なので、防水効果を上げる漆喰用油を漆喰に混ぜます。

「島かべ砂漆喰」と「島かべ油」を混ぜれば伝統の屋根漆喰が簡単に作れます。

厚く盛り付ける場合は、練る水量を調整し、少し固く練れば盛り付けやすくなります。

  • 手順1

    伝統の屋根漆喰(本漆喰)|釉薬瓦など付着しにくい場所にはコレ!

  • 手順2

    伝統の屋根漆喰(本漆喰)|島かべ砂漆喰に島かべ油を入れて混錬!

  • 手順3

    伝統の屋根漆喰(本漆喰)|仕上げは鏝で!

施工手順詳細

手順1

伝統の屋根漆喰(本漆喰)|釉薬瓦など付着しにくい場所にはコレ!

釉薬瓦などツルツルした下地には漆喰が付きにくいので、下地処理が必要です!

下地処理は、「島かべプライマー」を使用します。

島かべプライマーは、ローラーや刷毛で塗れて便利!

≫漆喰にも、屋根漆喰にも便利な島かべプライマー

手順2

伝統の屋根漆喰(本漆喰)|島かべ砂漆喰に島かべ油を入れて混錬!

島かべ砂漆喰を練る時に、水と島かべ油を入れてください!

屋根に使う場合は、厚く盛ることが多いので、少し固練りが使いやすいですね!

 

手順3

伝統の屋根漆喰(本漆喰)|仕上げは鏝で!

屋根に盛り付けて水が引いたら、屋根漆喰の表面を鏝で押さえて、密にしてください。

押さえて密にすることで漆喰の吸水が少なくなり、強度も高くなります。