黒漆喰を外壁に塗りたい!でも失敗しない?
外壁の黒漆喰は難しいイメージがある
伝統工法、外壁の黒漆喰仕上げ。真っ黒な壁はシックで大人なイメージ。かっこいいですよね。
街並み保存や一般住宅の現場でも需要は多く、お問い合わせをよくいただく施工方法です。
そんな黒漆喰を街並み保存や文化財、また住宅の外壁に施工を依頼された工務店様へ!
外壁に塗れる黒漆喰があります。
そんな工務店様のご要望にお応えするのが「島かべ瑞黒」
「島かべ瑞黒」は調合済み、練り状の黒漆喰のため開ければあとは塗るだけ。
色ムラは対策すれば大幅に減らせます
ただ色ムラにならないですか?昔から黒漆喰は難しいと言われてますもんね。
もちろん漆喰は自然素材なので100%色ムラにならないわけではございませんが、長年蓄積してきた漆喰のノウハウを詰め込み、施工中に発生する色ムラをできる限り抑え製品化しております。
また施工後の色ムラに関しては、事前に対策をすることで、色ムラ(色ボケ)の発生を大幅に減らすことができます。
- 手順1
◇下地はラスモルタルをご利用ください
- 手順2
◇下地処理(吸水調整)にシーラーを刷毛などで塗布
- 手順3
◇専用下地材コテ塗り
- 手順4
◇島かべしっくいコテ塗り
- 手順5
◇瑞黒仕上げコテ塗り
- 手順6
◇表面保護のために漆喰用撥水剤を刷毛などで塗布