コテじゃなくローラーで塗る漆喰なら施工できませんか?
左官職人さん不足は工務店様の深刻な悩みに・・・
「当社は漆喰など、塗り壁をお客様にすすめています。また当社へご相談、ご検討くださるお客様は、当社がすすめている塗り壁を求めてくるお客様が多いんです。でも今までお願いしていた左官さんが高齢で退職し、本当に困っています・・・」
こんな工務店様からのお問い合わせをよくいただきます。
それでは塗装屋さんならいかかでしょうか?塗装屋さんならお願いできる、お知り合いの業者様がいるのではないでしょうか?
ローラーで塗る漆喰(しっくい)なら塗装屋さんにお願いすることもできます。
しかし、こんな不安を持つ方もいると思います。ローラーで塗る厚みの漆喰で、そもそも外壁に塗って大丈夫なの?
漆喰混入用撥水剤を混ぜれば外部でも安心!
そのとおりです。そのままローラータイプの漆喰を塗っただけでは、うす塗りのため強度不足になり、外壁に施工はできません。
しかし、漆喰に混ぜるタイプの撥水剤を利用すれば、外壁でもローラー漆喰を施工することが可能になります。
- 手順1
◇汚れた漆喰の表面清掃
- 手順2
◇下地処理(吸水調整)シーラー塗り
- 手順3
◇専用下地材ローラー塗り
- 手順4
◇混入タイプ撥水剤を混ぜた漆喰で仕上げ塗り