近畿壁材 | コンクリートに漆喰を塗る方法
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利用場面に応じた使い方CONSTRUCTION METHOD

コンクリートに漆喰を塗る方法

コンクリート下地に漆喰を塗る場合はお問合せ下さい。実績が多いので自信があります!


まずはコンクリート漆喰工事で大切なのは下地処理!

漆喰壁施工における各種下地についての問い合わせが多く寄せられます。
その中でも最近はコンクリート下地についての問い合わせが多くなっております。

 

学校や病院、美術館などへの漆喰施工が増えてきているのかもしれませんね。

さて、コンクリート下地は、型枠の精度による不陸やジャンカが発生します。
その不具合をまずは補修材(ポリマーミックス:日本化成様製品など、樹脂モルタル等)で補修してください。
誘発目地を設ける場合は、目地底にコーキングを打って下さい。
※もちろん、目地の形状にもよります。

  • 手順1

    下地処理

  • 手順2

    下塗り

  • 手順3

    上塗り

施工手順詳細

手順1

下地処理

前面にドライストップ3倍液を刷毛またはローラーで塗布。

※ 島かべドライストップは、石膏プラスターやモルタル、
乾燥した砂漆喰などに漆喰を塗る場合の水引き調整にお使いいただく製品です。

手順2

下塗り

島かべドライストップ乾燥後、漆喰ベースを0.7㎜厚でしごき塗り。

漆喰ベースは、漆喰専用に開発した万能型下地材で、モルタルやコンクリートに漆喰を塗る場合の漆喰専用下地材です。

そして漆喰ベースが完全乾燥したら漆喰を塗ります。

 

 

手順3

上塗り

■ハイブリッド漆喰 水に強い「リライム」仕上げ塗り

「漆喰ベース」が乾燥したら、ハイブリッド漆喰「リライム」を仕上げを1㎜厚で塗りします。

仕上げはフラット(平滑)仕上げから、さまざまなパターン(模様)仕上げまでお好みでご選択ください。

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