島かべプライマー
市販のシーラー材では不可能な付着力向上・下地の汚れなどの隠蔽・アク止め・水引き調整(吸水調整)すべてが解決できる万能シーラーです。
下地処理に悩んだらとりあえずご利用ください。
Before
▼
After
せっかく黒漆喰塗ったけど、乾燥したら白く白華してメンテナンス!そんなお悩みを持つ業者様へ
黒漆喰は、色ムラになってしまった壁面は補修する事は出来ないため、塗り替えが必要になります。
でも、工期的にも引き渡しに時間が無い・・・そんな時にはトップコートでリペアーも一つの方法かもしれません。
白くなった黒漆喰は、塗ってから乾燥するまでの水分、雨や雪などの水分による「白華(はっか)」が原因です。
漆喰内部に入った水分が、石灰分を溶かし、乾燥時表面に結晶として残って白く見えます。
※黒が流れたのではなく、白が大きくなったとお考え下さい。
そんな白くなった壁面を黒くし、且つ、撥水効果で今後白華しないように表面を水分からブロックしてくれるトップコートでお手軽メンテナンス!
それではご説明させていただきますが・・・
読むのが邪魔くさい!面倒だ!と思います。お気軽にお電話下さい。
漆喰の色ムラの原因は白華(エフロレッセンス)や過剰な鏝押さえによる鏝跡ムラ、水引きや塗り厚の違いなどが原因となる乾燥スピードの違いによる乾きムラなどがあります。
また色ムラの一番の原因となる白華(エフロレッセンス)には1次白華と2次白華があり、その名の通り白色で発生する現象です。
通常の漆喰は白色なので、白華が発生してもほぼ分かりませんが、カラー漆喰になると色ムラが非常に目立ちます。
◇黒漆喰の色ムラのリペア方法
①塗り替え面を水洗い(水拭き)後、完全乾燥
②【島かべプライマー】塗布後、完全乾燥(塗布後 半日~1日)
➂【島かべプロテクターB】ローラーまたは刷毛塗り(塗布後 1~2日は雨に打たれないように養生)
市販のシーラー材では不可能な付着力向上・下地の汚れなどの隠蔽・アク止め・水引き調整(吸水調整)すべてが解決できる万能シーラーです。
下地処理に悩んだらとりあえずご利用ください。
黒漆喰仕上げ施工時の色ムラや、雨に打たれて発生する二次白華による色ムラを修繕するリペアー剤。リペアーするだけでなく、黒色の撥水剤にもなっており長期的に黒漆喰を保護します。
◇内部:黒以外のカラー漆喰の色ムラの場合
①塗り替え面を水洗い(水拭き)後、完全乾燥
②【島かべプライマー】原液塗布後、完全乾燥(塗布後 半日~1日)
③【下地材 ボードベース】塗り付け後、完全乾燥(塗り付け後 1日)
④【島かべカラー漆喰】上塗り塗り付け
市販のシーラー材では不可能な付着力向上・下地の汚れなどの隠蔽・アク止め・水引き調整(吸水調整)すべてが解決できる万能シーラーです。
下地処理に悩んだらとりあえずご利用ください。
ボードベースは漆喰を現代建築における石膏ボード、古い漆喰、ビニールクロスの塗り替えなど様々な状況で使える万能型下地材です。速乾性で硬化が早く簡単に平滑な下地が作れます。
【特長】
★水引き調整も兼ねた下地材。シーラー材必要無し
★速乾性ですぐ乾く。工期短縮
★高い付着力。古い漆喰壁やビニールクロスの塗り替えに使用可能
漆喰に顔料(色粉)を混ぜ合わせ、色ムラの少ないカラー漆喰に改良しました。
カラー9色の中から選択ができ、内装、外装どちらにもお使いいただけるカラー漆喰です
◇外部:黒以外のカラー漆喰の色ムラの場合
①塗り替え面を水洗い(水拭き)後、完全乾燥
②【島かべプライマー】原液塗布後、完全乾燥(塗布後 半日~1日)
③【下地材 漆喰ベース】塗り付け後、完全乾燥(塗り付け後 半日~1日)
④【島かべカラー漆喰】上塗り塗り付け(塗り付け後 1週間は雨に打たれないように養生)
⑤【島かべ撥水剤】塗布(塗布後 1~2日は雨に打たれないように養生)
※撥水剤で表面を保護し、色ムラの発生を抑制しますが、絶対に発生しないわけではございません。
しっくいは自然素材であることをご理解ください。
市販のシーラー材では不可能な付着力向上・下地の汚れなどの隠蔽・アク止め・水引き調整(吸水調整)すべてが解決できる万能シーラーです。
下地処理に悩んだらとりあえずご利用ください。
外部漆喰塗り、塗替えに最適!古い漆喰壁の塗替えやコンクリート、モルタルなどへ漆喰を塗る場合の下地材です。水引き性能が高く、ムラ引きしないので上塗り漆喰塗りつけ時の作業性が上がります。また薄塗りなので、塗り厚が残っていない場合などにも漆喰ベースを塗り付け、乾燥後漆喰上塗りができます。
【特長】
★下地の水引きが安定。ムラ引きせず上塗りの作業性向上
★高い付着力。古い漆喰の塗り替えに使用可能
★速乾性ですぐ乾く。作業効率UP!
カビが好む一番の原因「水分」を漆喰内部へ浸透させなくする浸透性撥水剤です。漆喰内部に防水層をつくり、水分の内部侵入を防ぐため、壁表面に水分が滞留せず、乾燥がはやくなりカビや汚れから漆喰壁を守ります。
漆喰押さえ(フラット)表面でもテカリや塗り後が目立ちにくく、抗菌剤配合でカビの発生をより防御してくれる撥水剤です。
白華には施工した漆喰が乾燥するまでに発生する1次白華と、施工は色ムラも無くうまくいったが、雨など施工後の水分が原因で発生する2次白華があります。
1次白華は乾燥スピードに大きく影響を受け、乾燥スピードが遅ければ遅いほど顕著に発生します。
★1次白華対策
・下地材ボードベース・漆喰ベースを利用し、下地の水引きを一定にして下さい。
・材料はあまりやわらかく練らないでください。(練り水量を少なくし、はやく乾燥させるため)
・冬期(12~3月中旬)の施工は特に気を付けて下さい。冬期は乾燥スピードが遅くなるため、色ムラが出やすくなります。
★2次白華対策
・外部や内部の水廻り等で施工後、水がかかる可能性のある場合は島かべ撥水剤で表面を保護してください。漆喰に水が浸入しないため色ムラが出にくくなります。
・施工後、1週間程度は養生をして雨にあてないで下さい。漆喰の硬化スピードは遅いため、乾燥途中で雨にあたると色ムラが発生します。