洋風住宅の外壁。カビに強い漆喰に塗り替える方法! |
洋風住宅の外壁の漆喰は軒がなく、雨に当たる面積がかなり多いので、カビが生えやすくなります。
とくにパターン仕上げだと、表面がツルっとした押さえ仕上げとは違い、従来の漆喰だとカビが生えたというお声をよく聞きます。
これはパターン仕上げの漆喰の方がよく水を吸うためです。
雨に打たれ水を吸い込んだ漆喰が乾きにくい環境、北面の壁や裏山があり日光があたりにくい壁面などは発生の報告は多いです。
また、雨だけでなく、近くに用水路、池や湖があるなど、常に湿度が高い条件が揃っている立地環境でも報告をいただきます。
そこでカビに強い漆喰に塗り替えませんか?
伝統の漆喰の欠点を克服したカビと汚れに強い漆喰
【リライム】は今までのしっくい壁の欠点でもある雨水の吸水による、カビ・汚れなどの発生を抑制するため撥水剤を配合し、撥水性能を高めたハイブリッドなしっくい壁です。
しっくいリライムの特長
・主成分は、消石灰と海藻糊で自然素材を使用しています。
・撥水剤配合で高い撥水力を実現しました。
・漆喰本来のフラット押さえも可能になりました。
・高い抗菌性で漆喰をカビから守ります。
・現代風漆喰のパターン仕上げも容易に出来ます。
・下地はローラーで簡単に塗れます。
- 手順1
カビの生えた下地の処理~「島かべ殺カビ剤」塗布
- 手順2
カビの生えた漆喰の下地塗り~「リライムベース」塗り
- 手順3
上塗りの混錬~リライムを練ってみよう
- 手順4
漆喰リライムを塗ります!~しっくい上塗り編
- 手順7
淡路島のしっくいリライムは、本漆喰!押さえも出来ます。
- 手順8
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