2021/02/09
日本はヨーロッパと違い梅雨が有り雨が多く湿度も高い気候
日本は春・夏・秋・冬と四季が有り、雨量は世界的に見て多く、夏はじめじめと湿度が高い気候です。
昔ながらの在来工法の住宅は、そんな日本の気候を考えて建てられており、外壁は雨に打たれにくいように、軒を長く出して建てられていました。お寺なんかを見ていただければ、すぐわかると思います。
外壁を長く、きれいにもたせようとする先人の方達の知恵ですね。
そんな日本でも住宅は軒がほとんど出ていない洋風住宅が主流に
現代は住宅にデザイン性が求められており、スタイリッシュでおしゃれな洋風住宅が一般的になっております。
洋風住宅は軒の出が短く、場合によっては無い場合などがあり、当然雨が降ると外壁に直接打ちつけます。
そんなオシャレな洋風住宅の外壁に、漆喰はマッチするため人気が高く、採用いただく事は多いのですが、注意も必要です。
従来の伝統的な漆喰を塗ると、不具合が起こるリスクは高いからです。どのような不具合が多いかというと、圧倒的に汚れとカビのお問わせです。
伝統的な漆喰は、元は在来工法の住宅、雨がなかなか当たらない外壁に塗られていた壁材ですからこのような不具合は起こりやすくなります。
なので洋風住宅の外壁に安心して漆喰を利用していただくため、開発したのがハイブリッド漆喰 リライムです。
洋風住宅の外壁に白い漆喰を塗ってオシャレにしませんか?塗り方は下記でご確認ください
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