外部の土壁は雨で流れてしまいますよね? |
土壁を強くする様々なご提案ご用意しております。ご相談下さい!
「図面に中塗り土仕上げと書いてあるんだけど・・・」
「現状土壁のままなので土壁で補修したい・・・」
「外壁に土壁を塗りたい!」
そのようなお問合せよくいただきます!
土壁風の外壁材は沢山ありますが、本物の土壁で仕上げたいというニーズは当社には多いです。
今回は、そんな外壁に土壁を塗りたいというニーズから、外壁にやすらぎを塗った事例をご紹介!
「土壁はそもそも外壁に塗れるの?」
※お客様からお写真提供~中土(なかつ)仕上げ
実際は、難しいと思います。土壁は、「土(粘土)」が固まる力で固まっているので水に弱いからです。なので、雨で流れてしまいます。
外壁、外装に塗る場合は、撥水剤の使用が必要です。
「撥水剤?土壁用の撥水剤があるんですか?」
当社では、これをお勧め!
商品名:土守(つちもり)1㎏
今回お客様から写真をお送り頂いたのは、土壁「塗ってくれい」外部に施工した写真!
モダンな住宅に合う土塀デザインです。
「では下地は?何が良いの?」
通常のコンクリートやモルタル下地でOKですが、下地材として万能下地材「さっと!」がお勧めです!
土壁「塗ってくれい」が乾燥したら、土壁専用撥水剤、土守(つちもり)を塗ります。
土壁「塗ってくれい」は、強度を高めた土壁の仕上げ材です。
「土守」を塗って撥水効果を高め、外部でも安心できる土壁仕上げができます。
外壁への施工実績はあります!
土壁 塗ってくれいの主成分は「土」です。しかし、強度を高めてあります。
上記の写真は、本土壁塗ってくれいを、外壁に塗った写真です。施工方法は下記でご確認ください。
土壁専用撥水剤!
土壁を外壁に塗ると軒のある雨が直接当たらない場所ならいいですが、雨が直接当たる場所では流れてしまします。
土守(つちもり)をお使い下さい。
土壁の魅力が見直されている昨今、土守を活用して土壁仕上げの幅を広げてほしいですね!