高級淡路土、浅葱土、淡紅土、白土の淡路土のお勧め4色についてご紹介しております。
淡路土についてのご紹介その2です。
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さて今回は、粒度と特長について!
下図に粒度表を記載しました。
売れ筋NO,1高級淡路土。
次に高級浅葱土。
次に淡紅土。
最後に白土。
微妙ですが・・・細かい粘土分の配合量が違います。
土壁として使うにはさほど影響はありませんが、浅葱土はそのままでは土壁として少し使いづらいでしょうね。
白土は、粘土分が多くねばい土で、高級淡路土は少し粘土分が少ない(さくい土)となります。※ほぼかわりませんが・・・しいて言うなら
ただ、土壁として使用する場合は、褐色のほうが向いていることなります。
ただ、漆喰に入れる場合は、淡路土【白】のほうが良いかも・・・と言う具合です
高級淡路土の特徴!
□ 上塗り、中塗りとして利用できる。
□ 関東方面(ローム層)で採取されるものは粘土分が少なく、強度がありません。珪藻土やシラスなどもそのままでは壁材と利用できませんが、土は可能です。
□ 色目に特徴があり、漆喰などと混ぜて利用することで色をつけることが出来る。
□ 淡路土は、適度な粒度分布により、水捏ね仕上げなどにも利用できる。
□ 粘土分が多く強度があり、作業性が良い。
□ 天然素材でありながらも、比較的製品内容が安定している。
というわけで
≫淡路土シリーズが気になる方は、下記よりご購入くださいね!
≫前回のつづき、前回は、土屋重吉の主力商品!「土」について【その1】はコチラ・・・
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土屋重吉NEWS
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