近畿壁材 | ローラー漆喰 使い方|天井の施工が抜群に楽になる!
MENUメニュー

匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2022/09/01(木曜日)ローラー漆喰 使い方|天井の施工が抜群に楽になる!

ローラーで塗れる漆喰 鏝で出来ないことが出来る!


漆喰に対する要求が広がる中で、ローラー塗りも重要なお客様ニーズ!

当社のローラータイプの漆喰はもちろん自然素材100%!通常ローラーで塗れる漆喰ってボンド(樹脂)が入ってますからね~
なので漆喰の良い特長、湿気を吸ったり、嫌なにおいを消してくれたりという性能ももちろん持っています。

>そんなローラーで塗れる自然素材漆喰!しっくるんはこちら・・・

 

ローラーで塗れる漆喰、しっくるんなぜ人気?

実は、DIYやお手軽!なんて理由じゃなくて、結構本格的にこだわり住宅を作っているお客様からもお問合せを多くいただきます。
ローラーで塗れるといっても、実はすごく技術がいる材料で、特に下地のパテ処理の精度が重要!

パテ処理がガタガタだとジョイント部分が見えてしまいます。

ローラーで塗れる漆喰、しっくるんの施工方法は?

パテ処理が終了すれば、下地材を塗ります。
下地材は専用の下地材の「しっくるんベース」、特長は塗布後真っ白になり、下地を隠蔽し、透けを防止します。

>現場で何回も改良したしっくるんベース!やっと納得いく物になりました。

「しっくるんベース」が乾燥したら「しっくるん」を塗って下さい。

それ以外にローラーで塗れる漆喰、しっくるんの選ばれる理由は?

以外にニーズが多いのが天井面の施工!

もちろん通常の鏝塗りしっくいでも施工は可能ですが、足場などのコスト削減につながるとの現場の声。
ローラーなら柄の部分を伸ばせば高い天井も塗りやすいですからね!

鏝塗りの漆喰とローラー漆喰、どちらが良い悪いではなく、そもそもニーズが違いますね!

>みなさんも一度しっくるん試してみませんか?

匠に役立つ塗り壁ブログ

CATEGORYカテゴリー

ARCHIVE月別アーカイブ