土蔵の補修|古くなった土壁を強化する材料 |
古民家や土蔵改修で一番悩むのが古い土壁の補修!
昔の土壁は塗り重ねてあるので落ちているところの不陸も大きくて補修が大変!
そんな大きな不陸も簡単に平滑に出来る砂漆喰が島かべドカッと!です。
土蔵を直して店舗や住宅にする話も多く、当社では、それらの工事に対応し、且つ現代の建築事情(コスト・工期)に配慮した製品を目指しています。
厚付け漆喰で、サクッと!直しましょう!!
ドカットを利用することで、大きな不陸が簡単に補修できます。
一度に10㎜~15㎜塗れるドカット!下地の土壁の補修も簡単に行なえます。
もし、下地の土壁がボロボロだったら?
そんな時にはこいつと併用、古く弱った土壁を中から固める浸透性の土壁補強材『土強(どきょう)』
古い土壁下地の塗り替えのご案件で活躍!
通常は、水性樹脂を水で薄め、土壁を固めるといった話が多いですが、水性樹脂は性質上、土壁の中まで浸透しません。
よって、土壁の表面部分しか硬くなりません。
特に古い土壁下地の場合は、上に厚塗りする場合が多く、下地の強化は必須です。
せっかく塗り替え工事を行っても、塗り替えの重みに耐えられず、すぐに剥がれ落ちる事があります。
そんな危険を軽減するため弊社カタログでは、まず超浸透性土壁強化剤「土強」で土壁内部まで強度を上げ、その後水性樹脂を塗布して土壁表面の強度を上げる施工方法をおすすめしております。
ご参考にしてみてくださいね(^^)
土強とドカットで古民家や土蔵を有効活用しませんか?