実は、土壁は雨で流れるので外壁には撥水剤が必要!
従来の土壁は、外壁に塗ることはありませんでした。
それは雨(水)が原因で、壁が流れてしまうからです。
伝統的な建築では、外壁の場合は土壁が直接雨に打たれないように、漆喰を上に塗って仕上げるのが一般的でした。
ですが現在では、デザイン性で土壁の素材感が気に入り、外壁にも土壁を塗りたいというお客様が増えてきています。
外壁に土壁で仕上げる方法!
外壁に土壁を塗るには、雨に直接当たらないように保護する必要があります。
そのためには、土壁専用の撥水剤「土守」をご利用ください。
土守の撥水力は高く、外壁に土壁を塗っても安心です。
実際に土守の撥水力を検証!
こちらの画像の上の部分が、土守を塗布していない土壁で、画像の下の部分が土守を塗布した土壁になります。
画像の通り、土守を塗布していない部分は、雨がしみ込んで変色しました。
これが何度も繰り返されると、土壁が雨に流されます。
ですが土守を塗った部分は、まったく濡れた表情もなく、土壁を保護しています。
土守は、土壁の表情を変えません!
通常、撥水剤というと溶剤系で出来ているので、ローラーや刷毛で塗った後に濡れ色に仕上がり表情が変わりやすくなります。
ですが検証結果でもわかるとおり、土守は土壁の表情変えることなく仕上がるので、デザイン性にも優れています。
検証結果から土守は、撥水力が高く、土壁の表情も変えない優れた撥水剤ということが分かります。
外壁の土壁施工は、ぜひ「土守」で保護してください!
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