本物の住宅を手掛ける工務店様に土壁を勧めたい |
土壁の家、木摺り下地に当社の中土(なかつ)でやりませんか?
本物にこだわる住宅、昔ながらの伝統工法を生かした家を提案している家にはよく使われる「小舞荒壁下地」
今回も仕上げが島かべしっくいということもあって見学にお邪魔しました。
実は、以前ご紹介した外壁木摺り工法の住宅の内部です。
島かべしっくい仕上げにはやはり土中塗りがいいのですが、近年はここまでできる住宅も少なくなってなっています。
ただ、土の上に塗った島かべしっくいとモルタルの上に塗った島かべしっくいとではあきらかに違う、というご意見はよく聞きます。
諦めずに土中塗りの素晴らしさをPRしていきたいと思います。
塗って隠れてしまいますが、この荒壁の割れも雰囲気ありますよね。個人的には大好きです。
どうしても構造上小舞掻きできない場所も、ボードではなく漆喰の木摺りだそうです。
土壁が広がればいいですね。
当社も少しでも土壁を身近に使って頂きたく、配合した中塗り土をご提案しております。
配合中塗り土「中土(なかつ)」