小舞荒壁をする方に、小舞竹あります。 |
小舞竹は、小舞荒壁下地や荒壁などと呼ばれる土壁下地の骨組みです。
壁の柱と柱の間に井の字型にあ編み、その上に土を塗るための竹です。
通常の竹を割って使いますが、弊社ではすでに割った竹を50本1束でご用意しております。
こんな感じですね。
長さは通常3m・・・当然竹なのでのこぎりで簡単に切断できます。
またこの小舞竹を編む時に芯材として柱に通すのが間渡し竹ともいう丸い女竹です。
小舞の掻き方は地方や職人さんによって違うので、使わない方もおられますが、弊社の地元淡路島では結構みなさん使われています。
ご希望のお客様にはご用意致します。
この商品は100本/束です。
ほとんどの下地が石膏ボードになっていますが、このような小舞荒壁も残して行きたい日本の伝統文化ですね。
小舞竹販売しております。お見積りしますので、下記よりお問合せ下さい。