土壁や漆喰の表情にわらすさを強調させる【まるなかすさ】
まるなかすさは長さは標準サイズですが、少し荒め(太め)のわらすさとなっており、稲色がきれいなのが特徴です。
土壁や漆喰に混ぜて施工すると、すさの繊維が少し太いので、仕上げ面の意匠、デザインとして強調性があります。
わらすさはつなぎ材として役割も有るため、亀裂(割れ)防止の効果も高くなると言われています。
アク抜き処理をしていないので、アクの味わいを出したい時には良いかも!
土壁や漆喰の仕上げ面にをわらすさを強調させると合う、和風イメージの店舗や和モダン住宅におすすめです。
是非、お試しください!