大きな不陸(凸凹)も中塗り土材料で補修できます! |
土蔵の補修で中塗り土が落ちた部分に大きな不陸(凸凹)ができた場合、表面をフラットにする必要があります。
そんな大きな不陸をフラットにするには、厚塗りでしかし、古い土壁は長い間風雨にさらされボロボロと弱くなっており、重量の重い材料で不陸調整すると塗り厚も厚いため、弱くなっている土壁に負荷がかかり、クラックや剥離になる危険があります。
以上のようなことをふまえると不陸調整する材料は厚く塗れて、なおかつ軽量化されたものが適しているということになります。
また、土蔵を補修したお客様の声を聞くと、厚く塗るため、不陸調整後の乾燥期間が長く必要で、なかなか仕上げ工程にすすめないという問題もお聞きしました。
このようなお客様の声と問題から開発された商品が「島かべドカッと」です。
「島かべドカッと」は従来の中塗り用漆喰の約3倍の厚み、1度で10ミリ塗れます。
また、厚く塗ってもダレがないよう軽量化しており、古い土壁への重量負担を減らし、特殊添加材配合で厚みを付けてもはやく乾燥します。
土蔵補修で古い土壁が落ちていて、大きな不陸調整が必要な現場をお持ちの方はいませんか?「漆喰ドカッと」をぜひご検討ください(^^)
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