近畿壁材 | 汚れてしまった外壁の漆喰壁を塗り替えて白くリペアする材料のご提案!
MENUメニュー

匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2021/09/10(金曜日)汚れてしまった外壁の漆喰壁を塗り替えて白くリペアする材料のご提案!

漆喰塗ったけど数年で汚れちゃった、塗り直したいけど漆喰以外の方法はあるの?

このブログでもちょくちょくご紹介してきたキープウォール再度ご紹介!

お客様のお問合せが多いのが、漆喰の塗り替え!

ここ2,3年、お客さまのお問合せで多いのが、「外壁漆喰のリペア」の件で、当社でも様々な状況に対応してリペア製品をご紹介してきました。
そんな中、もっと、もっとのお客様のニーズを聞きながら開発を進め完成したのがこの製品!

一度使ってみたいお客様はお気軽にお問合せ下さい。

超撥水漆喰壁リペア材!「Keep Wall(キープウォール)」

お客様からのお電話の中で、漆喰壁の汚れやカビなど塗り替えたいという声をたくさん頂きました。
そんなお悩みをお持ちのお客さ様は、ご相談下さい!

塗り替えなくても漆喰を雨や汚れから守る方法は?

もちろん、昔ながらの伝統の漆喰 島かべしっくいの外壁への汚れに関して様々な対策がございます。
特に一番の特効薬が撥水材です。

当社でもカビや藻を防止する撥水材、「島かべ撥水材」や「ミクサップ」などの漆喰の撥水対策をご用意させて頂いています。

≫漆喰に塗るトップコート撥水剤!「島かべ撥水剤」はこちら

≫漆喰に混入する撥水剤「ミクサップ」はこちら

これら2商品の効果は、とにかく壁面内に水分を入れささないことで、汚れの染み込みやカビの栄養源である水分をシャットアウトすることが目的です。

ただ、汚れてしまった!カビが発生してしまった!場合は、カビキラーなどでの洗浄が必要ですが、綺麗に取れない場合もあります。こんなときは上からローラーや刷毛で塗れる白色の撥水剤で隠蔽してしまおう!と言うことで登場したのが、

まずは、カビを殺すことを目的とした、島かべ殺カビ剤!

 

ローラーや刷毛で汚れを隠蔽するトップコート、しっくいガード!

≫キープウォールの詳しい施工要領書はコチラ・・・

これらのご提案でお使い頂いていたなかで以下のようなご要望がありました。

「しっくいガードはいいけど、隠ぺい力が弱い感じがするね!」

「トップコートではなくてそのもの自体が撥水するものは無いの?」

「ローラー刷毛じゃなくて、鏝で塗りたいんだけど・・・」

「着色できれば面白いけどね!」

「現状の漆喰がパターン仕上げだから厚塗りしたいんだよねぇ~」

などなど・・・これらのご要望から、生まれたのが「KeepWall(キープウォール)」です。

特長1:汚れを隠す隠ぺい性能の高い材料です。
ペンキとは違い、下地の汚れを隠す高い隠ぺい力がある材料です。
通常のトップコートなどでは透けてしまい、なかなか隠蔽出来ない下地の汚れを1発で隠蔽します。

DSC01980 DSC07618

写真のように黒漆喰の上に塗っても見事に透けません。

特長2:高い撥水性能があります。
今までの塗り壁材料とは違い、施工後のトップコートの必要はありません。キープウォールには高い撥水性能があります。
吸水を押さえ、壁面の乾燥を早くすることでカビなどの発生を抑制します。

DSC05987

写真のように水滴を落としてもまったく吸い込みません。

特長3:ペンキでは難しい厚塗りが可能です。
トップコートでありながら刷毛やローラーではなく鏝で施工出来ます。
テカリも無く仕上の漆喰パターンの表情が変わりません。
漆喰メーカーだからこそできる漆喰へのこだわりです。

DSC07570

鏝で塗れ、パターンも付けられます!

特長4:しっくい壁の持つ呼吸性能を阻害しません。
キープウォールの表面は、漆喰の持つ呼吸性能を無くさないよう、雨などの水(液体)は通しませんが、水蒸気(気体)は通す構造になっています。

特長5:着色ができます。
当社の「壁カラー」などの無機顔料を使うことで、色むら無く着色が可能です。
モルタル下地へ直接塗ることも出来、仕上材としてもご利用頂けます。

DSC02002

壁カラーで自由に着色!

いかがですか?
「新製品:キープウォール」

ご興味があればお問合せ下さい。

 

匠に役立つ塗り壁ブログ

CATEGORYカテゴリー

ARCHIVE月別アーカイブ