出張中、代理店様のご近所で島かべ漆喰の内装工事をしているとのことで、代理店の社長様に案内して頂きました。
ここの工務店さんは、無垢の木と漆喰壁にこだわった工務店さんで、内装は漆喰仕上げが標準だそうです。
常に施工されている左官屋さんのお話も聞くことが出来、大変勉強になりました。
最初室内に入った時は、フラットな押さえと思い見ていました。
美しいマットな雰囲気で綺麗に抑えられているなぁ~と壁に近づいてみると・・・
なんと!パターン仕上げなんです。
それもすごく上品で、遠目ではパターンとはわからない仕上げでした。美しい!
内装の漆喰の現場も色々見せていただくことがありますが、行く度に新しい発見と工法を見せていただくので驚きです。
島かべ漆喰仕上げは、やはり現場・現場、左官屋さん・左官屋さんのやり方で常に進化しているんですね。
無限に広がる漆喰ワールドでした。