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一二三石を伏せこんだ土間たたき
上品な仕上がりと本物の質感!
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こだわりのある土間たたき施工現場
修学院離宮の一二三石仕上げを再現した土間たたき
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この度、お客様から重吉たたきを使ったアプローチ工事で、一二三石を再現したとお聞きし、現場を見せて頂きました。
そもそも土間たたきの一二三石とは?
京都市左京区にある修学院離宮内にある隣雲亭の土間たたきの仕上げを通称で「一二三石」と言われています。
三和土に赤と黒の玉砂利を一個、二個、三個と埋め込まれている仕上げです。
その修学院離宮で使われている一二三石の工法を再現しているそうです。
何かしらの意味はあるのでしょうが、そこまで調べていませんが何とも言えない粋な仕上げです。おしゃれ!
重吉たたきには、そもそも化粧用の砂利がセットされていますが、今回は業者さんがご自身で見つけてきたそうです。
コンクリート駐車場横で人が歩く部分を三和土(たたき)にしています。
重吉たたきも使い方で表情が変わります。
土と石灰とにがりで固める土間たたき!重吉たたき
昔ながらの土間たたきをお探しのお客様は、資料とサンプルお送りします。