近畿壁材 | しっくいでパターン(意匠)を付けるにはどれがしやすい?
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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2020/03/01(日曜日)しっくいでパターン(意匠)を付けるにはどれがしやすい?

漆喰壁のデザイン、意匠にお困りですか?お任せください、最適なご提案!


しっくいは珪藻土と同じように自然素材の壁材料として知名度、注目度も高く、住宅内装部分に使用されることが増えました。お客様の声を集めると、しっくい壁の機能、調湿性や抗菌性など健康志向、自然志向などで選ばれることが多いようです。
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パターン(意匠)を付けることで、和風、洋風どちらの住宅にも合う、柔らかい雰囲気に壁が仕上がります。フラット(まっすぐ)に塗るとお城やお寺のイメージが強くなるというのもあるのかも知れませんね。
そんなパターン(意匠)でしっくい壁を塗りたい場合はどの商品が一番塗りやすいのか?おすすめは島かべカラー漆喰です。
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なぜ島かべカラー漆喰が良いのかというとすさが細かい漆喰のため、塗った時にすさがピンピン立ってこない(はねてこない)のでパターンがつけやすいからです。また練り状漆喰は水持ちがよく、塗り付けた後の乾燥が少し遅くなるためパターンが付けやすくなります。
パターン(模様)仕上げのご要望を受けた方、もしくは施工をしたいなと思っている方は古代漆喰上塗用をご利用ください。
またどのようなパターン(模様)をしたいのか?その方法は下の動画も参考にしてみてくださいね。

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