「中塗り漆喰は、下地の表面を平らにする時に必要なんです」
漆喰を塗るときになぜ中塗り漆喰が必要になる場合があるのかか調べてみました。
漆喰を塗る下地には様々な種類があります。
例えば、漆喰を土壁の上に施工する場合は中塗り漆喰を石膏ボードには漆喰専用下地材(漆喰ベース)など。
施工する場所よって様々な下地が必要になります。
「中塗り漆喰は、漆喰を塗る下地に凹凸があるときに表面を平らにするために必要なんです」
仕上げ用の上塗り漆喰は、塗り厚が薄いため下地に凹凸があると平らになりません。
なので上塗り漆喰の二倍ほど厚塗りがができる中塗り漆喰がいいんです。
そこで従来の中塗り漆喰に比べより厚塗りができるよう開発されたのが「しっくいドカッと」です。
>>「しっくいドカッと」について詳しく説明しているブログがこちらから
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