近畿壁材 | 漆喰施工|ラスボードに漆喰を塗る!下地が大事
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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2021/09/15(水曜日)漆喰施工|ラスボードに漆喰を塗る!下地が大事


社寺建築では今も多く使われるラスボード下地


 

ラスボード下地には、Bドライプラスターを塗りますが、吸水が激しく厄介です。

そんな時に活躍するのが、ボードベースライト!

島かべしっくい!塗りやすいと評価頂いております。

最近漆喰壁の性能や特長に注目されていますが、重要なのはやはり施工性!現場の職人さんが塗りやすいのが重要です。

そんな伝統の漆喰壁島かべしっくい、発売直後ですが使ってみたいとお電話をたくさん頂いております。

 
>新しく発売となる「島かべしっくい」皆様の評価はいかがでしょう!

島かべしっくい、下地のラスボードにはどんな下地が最適!

この度の現場は、下地がラスボード!
その上にBドライプラスターを塗って乾燥後・・・


今回は、ボードベースライト!夏場なんですけど、ボードベースライト使いやすいそうです。

>漆喰専用下地材、ボードベースの弟分、ボードベースライト!

抜群の仕上がりです。もちろん、島かべしっくいだけでなく、左官屋さんの技術が抜群です。

島かべしっくいの下地は、ボードベースでないとだめなの?

ボードベースなどの専用下地材も良いけど、今度是非使ってみたいと言われたのが、

島かべ砂漆喰!近畿壁材では基本的に、漆喰の中塗りに砂漆喰を推奨しています。
砂漆喰は、モルタルや石膏の不陸(凸凹)を真直ぐに直す役割があり、近年の石膏ボードなどでは必要ないかもしれませんが、使うことで漆喰の仕上がりが抜群です。

>島かべしっくいを抜群の仕上がりに導く砂漆喰!島かべ砂漆喰。

漆喰を塗る下地のことならご相談ください!

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