寒い時期の色漆喰、特に注意が必要なのが色むら!
■寒い時期の色漆喰の施工はお気を付け下さい。
セメントや石灰などの材料は、「白華(はっか)」します。
冬場は、材料の乾燥が遅く、成分中の石灰結晶が大きく成長し水分の蒸発後、その石灰結晶が塗り壁の表面に残ります。
そのような状態になって、白くモヤモヤした状態になったり、手に白い粉が付いたりするのが白華現象です。
色漆喰の色むらで濃い場所と、薄い場所がムラムラになるのはその白華が原因です。
カラー漆喰を自分で作りたい方は・・・
■寒い時期の色漆喰の施工はお気を付け下さい。
セメントや石灰などの材料は、「白華(はっか)」します。
冬場は、材料の乾燥が遅く、成分中の石灰結晶が大きく成長し水分の蒸発後、その石灰結晶が塗り壁の表面に残ります。
そのような状態になって、白くモヤモヤした状態になったり、手に白い粉が付いたりするのが白華現象です。
色漆喰の色むらで濃い場所と、薄い場所がムラムラになるのはその白華が原因です。
カラー漆喰を自分で作りたい方は・・・