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「オリジナルデザイン壁」の記事一覧

2023/09/09(土曜日)【店舗外壁デザイン】和食がメインの料理屋の外壁に合う土のような壁

 

和食店の印象

 

「和食店」にどのような印象を持ってきるのか調べてみた

・落ち着く雰囲気

・美しい盛り付け

・季節感

・和のおもてなし

・健康的な食事

以上が多い意見だった

「盛り付け」「季節感」「健康」などは主に提供する食事そのものから連想される印象だが

「落ち着く」「おもてなし」は接客や店の雰囲気など、食事以外からも連想できるものであった

 

雰囲気づくりも重要

 

「和食店」の印象結果より、店舗となると提供する物やサービスだけでなく

店の雰囲気づくりも重要であることがわかる。

印象と違う空間だと「和食店」とは認知されにいくと言えるのではないだろうか

例えば接客する店員が着物を着用したり、建築を和テイストにするだけでより印象に近づけることができる

 

和を感じる空間

 

和を感じる空間づくりには在来工法、木造日本建築に使用されていたものを採用すると良い

障子、襖、たたみ、土壁、漆喰壁、土間たたきなどが該当する

これらのアイテムや工法を店内に取り入れることで和空間づくりができる

 

大面積を占める壁

 

特に壁は建築の中で大きな面積を占める

壁に土壁や漆喰を採用すると和の空間イメージ、雰囲気づくりがしやすい

例えば店外部の大きな壁に土壁の素材が目で見える、土壁風の壁を採用すると

「和食店」と見ただけで伝わる人が増えるのではないだろうか

壁は店のイメージ、コンセプトを実現するには重要な要素なのだ

 

■イメージ、コンセプトに合わせた壁のご相談はこちらから・・・

 

編集者 H.D

 

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ショップ画像提供 高原誠吉食堂様 インスタグラム高原誠吉食堂(@seikichi_takahara) • Instagram写真と動画

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2023/09/05(火曜日)【店舗内装デザイン】オシャレなインテリアをプロデュースするお店に合う白い壁

白い壁に感じる人の印象とは

 

人は白というカラーにどんな印象を持っているのか

 

・清潔感

・明るくポジティブ

・シンプル

・落ち着く

 

などの意見が多いようだ

建物の大面積を占める壁を白くすると、人が白に持つ印象を与える空間を作ることができる

一般住宅はもちろん店舗でも採用されることが多い、人気ある壁のカラーである

 

白はキャンバス

 

無駄が無く、本質を表現する白はキャンバスとして使用される

例えばインテリアショップに白い壁を採用するとアイテムがより引き立ち、魅力が伝わりやすい

 

 

塗り壁 漆喰で作る白い壁のメリット

 

漆喰は呼吸する壁材のため、湿気がたまりにくく、消臭効果もあり店舗に採用すると訪れたお客様に不快感を与えず、店内にあるアイテムにも好影響がある

また、ハンドメイドで作る塗り壁はデザインや混ぜる素材は自由に選択できるもの特長だ

色彩豊かな砂を混ぜてデザイン性を高めたり、凹凸を付けたテクスチャにし、光の当たり方などで陰影が出る仕上げなどもできる

 

 

塗り壁で作るデザインは無限 

 

さきほども言ったが塗り壁はハンドメイドで作るため、デザイン、素材、色など自由に選択できる

建築や空間イメージ、コンセプトがあるなら、それに合わせてカスタマイズできるため、必ずイメージどおりの空間を実現できる

壁は建築、空間の大部分の面積を占めるため、イメージを実現するに重要なのだ

 

イメージ、コンセプトにこだわりがある、実現したいなら「塗り壁」は良い武器になる

 

■イメージ、コンセプトに合わせた壁のご相談はこちらから・・・

 

編集者 H.D

 

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ショップ画像提供 sharkattack_inc様 インスタグラムSHARK ATTACK(@sharkattack_inc) • Instagram写真と動画

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2023/08/29(火曜日)ライトアップするとかっこいい壁 vol.6

塗り壁の凹凸ある立体的なデザインはライトを当てると表情が変わる


 

塗り壁材の特徴のひとつとしてカスタマイズ性があります。

塗り壁は、多彩な色や仕上げの素材を選ぶことができる。
また、好みのインテリアや建築イメージ、空間のコンセプトに合わせて、テクスチャを自由にカスタマイズすることができます。

そんな塗り壁材ですが、塗り壁でしか出すことができないテクスチャがあります。それは凸凹を付け、立体的なデザインにすることです。

ハンドメイドで作る、立体的な塗り壁デザインは、空間に重厚な雰囲気と高級感を出します。

それだけではありません。立体的なデザインの塗り壁はライトを当てると雰囲気が変化します。

ライトアップするとかっこいい壁、六つ目のご紹介

同じ壁でもこれだけ雰囲気が変わります。ライトを当てるとで陰影がでて、かっこよくないですか?

ライトアップ無は素材感があり、自然の力強さを感じる仕上りに。ライトが当たった壁は神秘的で、まるで洞窟の中にいるような空間になります。

光と影のコントラストが生まれることで、美しさや深みが加わり、視覚的な興味や魅力を引き立てる効果もあります。

なので、立体的なデザインで仕上げた塗り壁は、昼と夜では表情が変わり、空間の雰囲気も変化します。

ライトアップすると違う空間に生まれ変わる、塗り壁の立体的なデザインを建築に取り入れることで、他とは違う空間づくりに役立つのではないでしょうか。

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