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2022/08/31(水曜日)ビニールクロスを「漆喰」でリフォームをお考えの方へ!クロスを剥がさず、漆喰を塗る方法

ビニールクロスを剥がさず、漆喰を塗る方法!「クロスの上から漆喰は塗れるの?」


ビニールクロスを漆喰に塗り替えたいお客様が増えております。

そんなお客様に、まず・・・

「クロスは剥がすの?剥がさないの?」と多く質問が寄せられます。

もちろんビニールクロスが嫌だから、塗り替えるわけですから、剥がすのは当然です。

綺麗に剥がすことができれば、もちろんokですが、綺麗に剥がせない場合は「剥がさないほうがいい」と思います。

そんな動画御覧ください!

 

実際に綺麗に剥がせないっていう状況はこんな感じ!

 

 

そんなこんなで、施主様の自然素材志向や、結露を防止する調湿性能、衛生的な抗菌性、高級感演出などさまざまな視点から島かべ漆喰をご住宅に採用いただく機会が増えております。

そんな状況の中、
「ビニールクロスをリフォームして漆喰壁にしたいんですが、クロスの上に塗れますか?」

 

ビニールクロスを剥がさずに漆喰を塗りたいっていう要望があります。

ビニールクロスに漆喰を塗る方法

とお問い合わせいただく機会が多くなっております。実は案外簡単に塗ることができます。当社オリジナル塗り替え専用の下地材を塗ればクロスを剥がさなくてもその上に漆喰壁は塗れるんです。
>>塗り替え用の下地材はこちら・・・
>>箱を開ければすぐ塗れるしっくいはこちら・・・
もちろんクロスが剥がれてきていたり、大きく破れていたりすれば下地の補強は必要になります。クロス上の施工方法の資料を当社ではご用意しております。
>>クロス上のしっくい施工方法はこちら・・・
ビニールクロスの上にしっくい壁を塗りたい方はお気軽にお問い合わせください。

 

2017/07/14(金曜日)ジメジメする梅雨を快適に過ごしたくありませんか?

 

城かべ漆喰の機能の一つとして調湿機能があります。漆喰は湿度を一定に保とうする性質があり、ジメジメと湿度が高くなる梅雨や日本の夏独特の湿気の多い季節にこそその機能が効果を発揮し、湿度が高くなると湿度を下げようと漆喰壁が呼吸します。この漆喰の調湿機能は昔から土蔵などに利用され、土蔵の中に保存してあった紙の書物や絵画などは長い年月が経っても茶色く変色していないことからも漆喰が湿度調節していることが確認できます。このような優れた機能がある城かべ漆喰を住宅内装のお部屋に塗ると、湿度が高い梅雨や夏場でも快適な空間になるのではないでしょうか?これから新築、リフォームなどお考えの方はぜひ漆喰壁もご検討ください。
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2017/07/09(日曜日)この夏に漆喰リフォーム、新築をお考えの方へ

漆喰を塗る!


漆喰の住宅の実績は年々増えております。漆喰壁を塗ったことによるお部屋の高級感、施主様のエコや自然素材志向による漆喰のご採用、呼吸して結露を防ぐ漆喰の機能性などさまざま理由から選ばれております。
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ただこれから暑い夏になってくると漆喰を塗った時、乾燥スピードがはやくなり、乾燥スピードが速すぎるとキレイに漆喰壁が仕上がらず、クラック(割れ)や接着不良などの原因にもなります。また近年は洋式建築が増え、壁を塗る面積が非常に広くなっており、なおさら乾燥スピードには気をつけなくてはなりません。そんな問題を解決できる商品が当社の漆喰専用下地材「内装用ボードベース」「外部用漆喰ベース」です。乾燥スピードの違いがよくわかる夏場にだからこそお試しいただき、その違いを実感してください。
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電話でのお問合せ ☎0799-85-1147 スマートフォンをご利用の場合、こちらをタップすることで電話をかけることができます

 

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