近畿壁材 | 匠に役立つ塗り壁ブログ
MENUメニュー

匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2021/10/07(木曜日)お客様から質問にお応えします

この度のご質問は施主様よりいただきました。

Q:「砂漆喰(中塗り漆喰)を仕上げにしたいんだけど、大丈夫ですか?」

A:「問題ありません。砂漆喰仕上げは、通常の漆喰の仕上がりとは違い、表面が少しザラザラとした表情に仕上がることが新鮮で受け入れられ、ご採用いただく方が増えております。

しかし、ひとつだけ注意がございます。外部で砂漆喰仕上げをした場合は、必ず【島かべ撥水剤】で表面を保護してください。砂漆喰はもともと、上塗り漆喰をその上に塗ることえを

想定した製品なので、雨水をよく吸い込みます。

外壁の場合、保護しないと汚れやカビが目立ってくるので漆喰用撥水剤をご利用ください。」

≫島かべ撥水剤くわしくはこちらから・・・

2021/10/07(木曜日)どこにでも塗れる新しい土間たたき!


土間たたき【ウルトラソイル】はコンクリートやモルタル下地にも塗れます!


 

今回、ご紹介するのは、ニュータイプの土間たたきです。

厚さ15㎜で高強度!使いやすい土間たたき製品として人気が急上昇中!?

 

「ウルトラソイル」は立ち上がりにも塗れる?

 

ウルトラソイル(土間たたき)は、立ち上がりにも施工可能です。

 

目地で割れを抑える!

 

先日も現在進行中の現場での打ち合わせで、お客様が試験を行っている進捗状況を見せて頂きました。

厚み15㎜で施工できるウルトラソイル、目地は比較的入れやすいですね。

写真わかりづらいですかね、縦が真鍮、横がステンレスの目地棒です。

現場での試験施工なのですでに足場が立っていますが・・・割れてません!高強度!

そのほかにも例えば目の不自由な方への点字鋲代わりに玉砂利なんかで表現するのもおしゃれですね!

 

デザイン性も抜群

 

デザイン性も高く、洋風にも6色のカラーもラインナップしています。

 

ウルトラソイルは、下地を選ばず、場所を選ばず、どこにでも合う万能な土間たたきなんです!

 

2021/10/02(土曜日)土間たたきは、強度が弱くない?


高強度の土間たたき風の仕上げ材【ウルトラソイル】


 

ウルトラソイルは、淡路土や淡路砂などを配合した、高強度の土間材料です。

モルタル上に練って鏝押えを行い、スポンジで表面のノロを拭くだけで土間たたき風の床を作ることが出来ます。

DSC05850 DSC05856

 

昔ながらの土間たたき「淡路土」「石灰」「天然にがり」で固めるたたきのように、表面がボロボロになることもなく、固く強度があり、店舗や玄関土間などにお使い頂けます。

土間たたきではあまり無い洋風の色もラインナップされているので、使用の場面が広がります。

真珠 WEB

珍しい白の土間「真珠」

真珠(しんじゅ)は、白色なので市販の顔料等を使えば、様々な色に着色できます。

この他にも5色のバリエーションがあり、洋風にも和風にも合います。

【ウルトラソイル】は、機能性・デザイン性に優れた土間たたきなんです。

匠に役立つ塗り壁ブログ

CATEGORYカテゴリー

ARCHIVE月別アーカイブ