いつも出雲大社にお伺いしたとき土俵を眺めながら、土俵はどうやって作るのか考えます。テレビで何気なく相撲を見ていますが、あの土俵はなかなか高度な技術で作られています。要は土間たたきですが、あれだけの厚みとフラットな平面お相撲さんが上がる踏み台もあり、しかも藁が埋め込まれているというすごい技術です。一度土俵作ってみたいものです。

8月１３日水曜日から１６日土曜日までお盆休みを頂きます。親戚が来たり、墓に行ったり毎年あまりゆっくり出来ません。特に今年は、カタログの作成と、書類の作成など社内雑務がたまっており隙を見て仕事です。
というわけで今日は、毎年恒例のBBQ。皆さんお盆はしっかり休んで下さい。お疲れ様でした。

最近少なくなっているとも言われていますが、木舞荒壁の住宅をこだわって行っている工務店はまだまだありますね。
土と漆喰の近畿壁材としては、このような住宅が増えてくれることを期待しています。