ドカ付けできる砂漆喰で漆喰工事の幅を広げよう!
お客様の声でよく頂く内容に、「ドカット」と「砂漆喰」何が違うの?というご質問を頂きます。
使い方や用途は同じで、どちらも土蔵・土塀などを補修する厚付け用の砂しっくいです。
以前は、島かべの使い方提案と言う事で、蔵直しと島かべしっくいを使ったドカ付け(厚塗り)漆喰をお勧めしていましたが、配合がややこしく、水で練ったらすぐに使える物の要望が多くなり、ドカットを発売しました。
水で練ってすぐに使えるドカットは便利!
近年は、土蔵や土塀の補修には断然「ドカット」が売れており、便利で使いやすいと評判です。
一度に10mm約1cm塗れるドカットは、通常の砂しっくいの約3倍の厚みを塗ることができ、工期をかけて塗り重ねる必要もありません。
よって台風や経年劣化で壊れた土蔵や土塀、伝統建築物や文化財の補修にもこのドカットは便利です。