撥水剤保護で漆喰施工後のメンテナンスが楽になる
漆喰の防汚やカビ対策商品、島かべ撥水剤をもうお使いになりましたか?
漆喰内部に浸透し、漆喰自体を撥水層に変える撥水剤です。
通常の撥水剤は、表面膜を張るタイプのものが多く、それが表面のテカリを発生させ、漆喰の表情を変えてしまいます。
※雨などによる二次白華防止にはテカリますが、このタイプも有効です!
しかし、島かべ撥水剤は、浸透性の撥水剤で塗布後のテカリも無く、塗り跡が残りません。
漆喰表面の表情を変えたく無いお客様は、この島かべ撥水剤をお使い下さい。
また、島かべ撥水剤には防カビ剤もプラスしております。
漆喰のカビの原因は、「水」による物が多く、漆喰がいつまでも乾かない状態が続くとその水分を栄養源にカビは繁殖します。
この栄養源を断ち切り、壁の乾燥を早くするために、撥水剤により漆喰内部への水の浸入を防ぎ乾燥を早くさせます。
また、配合している防カビ剤により、カビの繁殖も防ぎます。
【お客様の声】
島かべ撥水剤をお使いになられるお客様よりお声を頂きます。
①「島かべ撥水剤に錆のような物が入っているけど大丈夫?」
ご説明不足で申し訳ございません。
ご指摘の「錆」のような物質は、実は先ほど説明した防カビ剤になります。
防カビ剤は粉状の物を利用しているため、撥水剤に完全に溶け込まない事から写真のような物質が一部残っております。
この物質は、乾燥後見えなくなるので安心して下さい。
また、この物質が溶けていなくても効果には影響がございませんのでご安心下さい。
※確かに錆に見えますが、島かべ撥水剤に使用しております缶は、内部に錆止めのラミネート加工をしておりますので、基本的には錆る事はありません。
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