お客様から「上塗り用の麻スサありますか」というお問い合わせがありました。
私はパッと思い浮かびませんでした💦
先輩に教えてもらいました。
近畿壁材の麻すさといわれるもの
上塗り用(白く漂白したもの)
・富士すさ(20㎜・10㎜・5㎜・3㎜)
(富士すさ→白雪すさ・晒しすさともいう)
中塗り用(茶色)
・マニラすさ
・南京すさ
なので今回のお問い合わせで提案できるものは「富士すさ」でした。
お客様から「上塗り用の麻スサありますか」というお問い合わせがありました。
私はパッと思い浮かびませんでした💦
先輩に教えてもらいました。
近畿壁材の麻すさといわれるもの
上塗り用(白く漂白したもの)
・富士すさ(20㎜・10㎜・5㎜・3㎜)
(富士すさ→白雪すさ・晒しすさともいう)
中塗り用(茶色)
・マニラすさ
・南京すさ
なので今回のお問い合わせで提案できるものは「富士すさ」でした。
「土のミュージアム shido」の完成に伴い、サンテレビさんの番組「あんてなサン」の取材を受け、放送されました。
社長はどんな想いでこのミュージアムを建てたのか?
来てくださったお客様に何を感じていただきたいのか?
などなど、ぜひ番組をご覧ください!
中塗り土の場合の配合
ご存じだとは思いますが、「土壁」は何からできているのか?再度ご紹介します。
まずは「土」!
そして「砂」
最後に「藁すさ」です。
そんな土壁の素材「淡路中塗り土」を当社は販売しておりますが、「淡路中塗り土」を使用する場合、藁すさはどの程度混ぜればいいの?とよくご質問いただくので目安をおつたえいたします。
「淡路中塗り土18㎏」2.5袋に対し「中すさ2.5㎏」1袋が目安です。
が2袋と半分 + 1袋
あとは「砂」で調整してください。
この度は中塗り土の配合目安をご紹介しましたが、当然上塗り用土壁の場合や、土壁仕上げ方で配合は変わりますし、施工する人の好みによっても変わるのでご注意ください。