「土のミュージアム shido」の完成に伴い、サンテレビさんの番組「あんてなサン」の取材を受け、放送されました。
社長はどんな想いでこのミュージアムを建てたのか?
来てくださったお客様に何を感じていただきたいのか?
などなど、ぜひ番組をご覧ください!
「土のミュージアム shido」の完成に伴い、サンテレビさんの番組「あんてなサン」の取材を受け、放送されました。
社長はどんな想いでこのミュージアムを建てたのか?
来てくださったお客様に何を感じていただきたいのか?
などなど、ぜひ番組をご覧ください!
中塗り土の場合の配合
ご存じだとは思いますが、「土壁」は何からできているのか?再度ご紹介します。
まずは「土」!
そして「砂」
最後に「藁すさ」です。
そんな土壁の素材「淡路中塗り土」を当社は販売しておりますが、「淡路中塗り土」を使用する場合、藁すさはどの程度混ぜればいいの?とよくご質問いただくので目安をおつたえいたします。
「淡路中塗り土18㎏」2.5袋に対し「中すさ2.5㎏」1袋が目安です。
が2袋と半分 + 1袋
あとは「砂」で調整してください。
この度は中塗り土の配合目安をご紹介しましたが、当然上塗り用土壁の場合や、土壁仕上げ方で配合は変わりますし、施工する人の好みによっても変わるのでご注意ください。
お客様から「下地がベニヤでその上から「しっくるん」を塗りたいのですがあくが心配」というお問い合わせがありました。
その際は、下地にしっくるんベースを使用するのではなく塗り壁シートを使用するのが良いそうです。
下地にしっくるんベースを塗って上塗りにしっくるんを塗ってしまうと、ベニヤの場合水に弱いためアクがでやすくなるためです。
一方塗り壁シートはシートになっているため、簡単にアクを通さないそうです。
塗り壁シートはその上から直接上塗り材料を施工することができます!
特に塗り厚が薄いローラー塗りタイプの塗り壁は、下地が平滑である正確性がより求められるため、「塗り壁シート」との相性は抜群だそうです!
日々電話対応をしていると、疑問がたくさんでてきます。
電話対応することで、自分自身の勉強にも繋がるのでこれからも引き続き頑張ります。