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「住宅内壁に使う漆喰」の記事一覧

2022/09/08(木曜日)漆喰材料を性能で選ぶ|しっくいとクロスの性能・機能の違いは歴然、内装材、内壁にお悩みなら断然カラー漆喰

 


内壁に使う漆喰の性能・機能を活かす住宅


性能・機能の高い漆喰壁をオリジナルカラーで販売

 

漆喰の性能・機能は抜群!漆喰塗って快適生活を手に入れましょう!

漆喰の特長(性能・機能)の一つに湿気を吸ったり吐いたりする湿度コントロールの調湿機能があります。
俗に呼吸性能?とも言われていますが、湿気が多いとその湿気を吸い、乾燥すると漆喰内に蓄えている湿気を室内に放出する機能です。

 

「がんばれ漆喰、ビニールクロスにはない特長で勝負!」

 

住宅を選ぶ場合、塗り壁にする時に重要な機能で「クロスとはどう違うの?」とご質問を頂く事があります。

もちろん、凹凸感のあるデザイン性や高級感、防音・防火・自然素材などのお勧めな性能・機能はありますが、やはり漆喰の持つ呼吸性能、湿度コントロール性能は高温多湿の日本では欠かす事の出来ない性能でしょうね!

簡易試験で漆喰の湿度調節性能を実験!

当社の漆喰「島かべしっくい」とビニールクロスの簡易的な調湿試験を行いました。

密閉空間を作り、それぞれの壁の見本を貼り付けています。
また調湿試験なので、石膏ボードが湿気を吸わない様に目張りしました。

 

同じ条件にし、気温・湿度計を密閉空間内に置き、そこにお風呂の温度とほぼ同じ、40℃のお湯を容器に入れて密閉空間に同時入れて気温と湿度の変化をみました。
その動画がこちらです⇊

いかがでしょうか?みなさんならこの結果を見て漆喰の性能伝わりましたか?

人が生活する上で快適な湿度は40%~65%ぐらいまでと言われています。
乾燥しすぎるとウイルスが繁殖しやすい環境になり、逆に加湿になりすぎるとカビなどが繁殖しやすい環境になります。
ちょうど良い適度な湿度に調節してくれる漆喰(しっくい)をお部屋の壁に塗れば快適な空間になりますよ。

 

動画だけじゃわからない!この漆喰の良い性能、調湿・消臭を実感していだくため、かわいい漆喰団子を当社女性スタッフが手作りしました。

 

このクリーム・ブルー・ピンク3色の漆喰団子を呼吸を妨げない、通気性のある生地で梱包しています。どうですか?かわいいでしょ?(笑)

 

 

 

消臭性能を確認する簡単な方法をお教えします。梱包した漆喰団子と、にぼしやスルメなど、ちょっと臭いがあるものを一緒にビニール袋やコップなどに入れ蓋をし、1時間程度経ってから中の臭いを確認してみてください。漆喰の消臭性能がよくわかると思います。

また漆喰は、調湿・消臭機能だけではなく、抗菌作用もあるので、玄関の靴箱の中などに置いていただくのも、その性能を活かせれると思います。ぜひお試しください。

 

 

内装(内壁)漆喰に関するブログはこちらから・・・


<<内装に使う漆喰のデザインについて・・・


<<内装に使う漆喰のカラーについて・・・


<<内装に使う近畿壁材の漆喰について・・・


<<内装に使う漆喰材料について・・・

 

かわいくて有能な漆喰団子!ご希望の方は下記からお問わせください

2021/09/08(水曜日)漆喰材料をカラー【9色】で選ぶ|新築住宅の内壁に使う、呼吸する漆喰のカラー|カラー漆喰販売

 


白い壁の正体は漆喰、でもカラー漆喰を使えばより素敵な住宅に!


性能・機能の高い漆喰壁をオリジナルカラーで色漆喰の販売

 

白壁は清潔感も

 

壁を白など彩度を抑えたカラーにすると、すっきりとしたお部屋になり、それだけで広く感じさせてくれます。

また、白壁は光を反射して室内を明るくしてくれますし、清潔感があるお部屋になります。

 

 

実は漆喰の白い壁がお部屋を落ち着く空間にしてくれるのはそれだけではありません。

漆喰には湿気を吸ったり吐いたり、湿度コントロール機能で結露を抑えてくれたり、臭いを吸着する消臭機能なども有り、より落ち着く空間にしてくれています。

大正元年創業の漆喰メーカーである当社は、住宅内装に安心してご利用いただける漆喰をご提案しております。

 

白だけではなく、その他のカラーはないの?という方にはカラー漆喰もあります。

 

 

もちろん白は人気色で、高級感、清潔感をもたらしてくれるカラーですが、その他のカラーを利用すると、お部屋や空間の雰囲気がまた違ったものになります。

カラー、色付きの漆喰をお探しの方はぜひご検討ください。

 

内装(内壁)漆喰に関するブログはこちらから・・・


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<<内装に使う漆喰のデザインについて・・・


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<<内装に使う漆喰材料について・・・

 

 

落ち着く空間を施主様にご提案したいとお考えの設計士様、工務店様お問わせください!

2021/09/08(水曜日)漆喰材料のノウハウで選ぶ|新築住宅の内壁に使う呼吸し、消臭する漆喰の施工ノウハウについて

 


漆喰壁には施工方法や使い方などノウハウが必要!


素晴らしい内装漆喰を、内壁により素晴らしく使って頂くノウハウを蓄積|漆喰販売会社

 

漆喰がもつ性能・機能に調湿性能があります。

調湿性能とは湿度が高くなると、湿気をとり除き、逆に湿度が低く乾燥する場合には湿度を吐き出して適度な湿度にしてくれる性能です。
要するに生活するにあたって室内をすごしやすい快適な湿度にしてくれるんですね~
なのでタイトルにも書いてあるように、漆喰(しっくい)で住宅の内壁を塗り壁にすると、結露防止に役立つんです。では結露は発生するのでしょうか?

結露の原因は、内部と外部の気温の差と空気中の水蒸気(湿気)が大きな原因になるといわれています。
室内の空気が冷やされることで、温かい水蒸気を含んだ空気は飽和水蒸気量を超えると余分な水蒸気が水に変わってしまいます。
美味しいビールをジョッキに注いだ瞬間にジョッキに水滴が付くのと同じ原理です。

 

湿気の多い温かい空気が窓ガラス周辺の低い温度で冷やされると水蒸気のいる場所が無くなって、水になってしまうという原理・・・
加湿器や鍋パーティーなどの水蒸気が発生する機器を使うことでそれが顕著に表れる原理です。

この原理より、住宅の内部で想定すると、季節的に冬が一番結露が発生しやすくなります。
結露はカビ発生の原因になってしまいます。カビはアレルギーの原因となり、ぜんそくなどにも・・・

 

漆喰(しっくい)は結露の原因を取り除くのに効果的!

 

そこでこの度のご提案です。家族が一番集まる場所、リビングの壁を呼吸する漆喰(しっくい)の塗り壁にして結露の無い快適空間にしませんか?
今お住いの住宅の壁がもしビニールクロスでもご安心ください。ビニールクロスの上に漆喰を塗ることができます。
そして仕上げ方、デザインや柄は自由選択にできます。塗り方次第で様々なデザインに!

 

 

このような漆喰の良い性能から、住宅内壁(内装)に漆喰を塗る人気が高まり、もともとの色、白だけではなく、その他カラーも欲しいというお客様が増えました。

当社ではそんなお客様のご要望にお応えするため、「島かべカラー漆喰」開発しました。

色を付けただけの漆喰だから簡単じゃん!と思うかもしれませんが、実は漆喰の着色(色付け)は非常に難しいんです。プロの左官職人様ならご存じだと思います。

漆喰はその他の壁材と比較すると、色ムラや色飛びが出やすい材料だからです。

当社ではこの漆喰の色ムラの原因を徹底的に調べ、極力色ムラが出ないよう、こだわりを持って製造しております。そのこだわりは、季節でカラー漆喰の配合を変えているほどです。おそらく季節事で配合を変えて、カラー漆喰を製造しているメーカーは当社だけだと思います。

もう一つ当社のこだわりが着色材(顔料)の混ぜ方です。こちらをご覧ください。

 

漆喰に顔料を混ぜれば着色はできますが、動画ように色飛びします。この原因は漆喰の主成分である消石灰の粒子より、顔料の粒子の方が大きく、粗いため混ざりにくいからです。

当社では、この粒子の大きさの違いによる色飛びを無くすため、顔料のみを特殊なミキサーで粉砕し、粒子を細かくしています。粒子を細かくした顔料でカラー漆喰を製造することで、色飛びが無くなります。

 

この製造方法も当社だけだと思います。

「島かべカラー漆喰」はただ色を付けているだけではなく、ご利用いただくお客様のために!を考えて開発した製品です。

 

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