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「問題解決のご提案!」の記事一覧

2020/08/13(木曜日)私たちに親和性のある土間たたき!事務所や店舗にも合います。

やっぱり落ち着く土素材!

当社の土間たたきが選ばれる理由は、厚み15mmでコンクリート上に施工ができるから・・・だけではなく、土間たたきのある空間が私たちにとっての親和性と、高級感をもたらしてくれるからではないでしょうか。
今回、ご購入頂きましたお客様もまさに都会の中の事務所(店舗)でありながら、土間たたきのある空間として弊社【ウルトラソイル】をお選び頂きました。

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≫ウルトラソイルは、店舗や事務所などにも使える土間たたき風材料。

通常ウルトラソイルは、洗い出しのようにスポンジ拭き取りで、玉砂利を出しますが、今回は玉砂利をあえて出さず軽く表面を拭き取ることで落ち着いた雰囲気に仕上がっております。

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ウルトラソイルの仕上は自在、コテ押さえ、スポンジ拭き、刷毛引きなど・・・

 

 

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使う場所や仕上方で、土間たたきも色々変える事ができます。
店舗や事務所で使う場合は、スポンジ拭き取りしなくても表面を軽く荒らすだけで十分ですね!

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≫そんなウルトラソイルに関しての動画は・・・

土間たたきで建築の付加価値を上げる、日本の伝統文化を継承する建材、土間たたきをお探しのお客様は・・・・

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≫ウルトラソイルをお試し下さい。コチラから1㎡からご購入頂けます。

電話でのお問合せ ☎0799-85-1147 スマートフォンをご利用の場合、こちらをタップすることで電話をかけることができます

 

2020/08/10(月曜日)漆喰塀の改修!島かべしっくいを使った土塀が完成間近!

島かべしっくいを使った土塀の改修!

before
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不陸も大きくあり補修は大変だとおっしゃってましたが、島かべドカッとで不陸を埋めて施工していただいています。

after
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炎天下で漆喰の水引が早いので、日よけをしながらの施工です。本当にお疲れ様です。
もう少しで完成ですね!職人様ファイトです~!
お施主様も生まれ変わっていく漆喰塀に満足そうでした。

電話でのお問合せ ☎0799-85-1147 スマートフォンをご利用の場合、こちらをタップすることで電話をかけることができます

 

2021/11/01(月曜日)大きな不陸(凸凹)ができた土塀。補修方法は?


土塀の大きな不陸(凸凹)も補修できる!


 

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土塀の補修などの相談を頂くことが多いのですが、今回も一度見て欲しいとの事で補修予定の土塀を見せて頂きました。

長い期間放置されていたので、土壁の表面が見えるまで劣化していました。

土も触るとボロボロで、一番厚い所では20~30mmほど不陸があります。

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土塀の補修方法

①漆喰面、古い土壁面の撤去・清掃(ボロボロしている土壁は落とす。)

②下地の土壁を固める

補修で上に塗り重ねるため、下地の強度が弱いと上塗りが剥がれる可能性がある。

【土強】で下地の土壁を内部から固めることができます。

③表面を平らに(フラット)にする

凸凹した表面を厚塗りでフラットにする。

10㎜以上の厚塗りが可能な漆喰【島かべドカッと】

⑤漆喰仕上げを塗る

専用の下地材を使用し、漆喰を施工して完了。

>>さらに詳しい施工方法はこちら

今回の現場では、このような手順で補修を行いました。

古くなった土塀で大きな凸凹があってもこのような手順で補修することができます。

 

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