淡路島土のミュージアムで本日より個展がスタートします。
淡路島「土のミュージアム」ご存知ですか。
https://shido.kinkikabezai.com/
本日より、個展「Terra」~まだ見ぬ土の可能性を追い求めて~が始まります。
淡路島にお越しの際は、お立ち寄り下さい!
淡路島「土のミュージアム」ご存知ですか。
https://shido.kinkikabezai.com/
本日より、個展「Terra」~まだ見ぬ土の可能性を追い求めて~が始まります。
淡路島にお越しの際は、お立ち寄り下さい!
土壁は「土」を素材としているため、自然のあたたかみがあり、重厚な雰囲気を出すことができる塗り壁材です。
そんな土壁の表面をそぎ落とす部分と落とさない部分をつくり格子柄にしました。
削ぎ落した部分は土壁の素材、「砂」や「藁」がよく見え、素材感ある仕上りになり、そぎ落とし格子柄した表面には凹凸があるため、間接照明などをあてると陰影が出て高級感ある空間をつくれます。
そんな格子柄の土壁はフラワーショップの内装によく合います。
花や植物は「土」に生えており、「土」がない生きていけません。デザイン的にみても植物と土壁との相性は抜群ですし、壁に植物の源になる「土」を使用することで、植物を大切にしている、植物にやさしいお店の印象を与えます。
また、土壁は湿度を調整する呼吸性能があるので、頻繁に水やりをするフラワーショップには最適ではないでしょうか。
建物のイメージ、建築コンセプトは決まっているが、空間イメージに合う壁材を探している、イメージに合う壁材で悩んでいる方はお気軽にご相談ください。
塗り壁材の特徴のひとつとしてカスタマイズ性があります。
塗り壁は、多彩な色や仕上げの素材を選ぶことができます。また、好みのインテリアや建築イメージ、空間のコンセプトに合わせて、テクスチャを自由にカスタマイズすることができます。
そんな塗り壁材ですが、塗り壁でしか出すことができないテクスチャがあります。それは凸凹を付け、立体的なデザインにすることです。
ハンドメイドで作る、立体的な塗り壁デザインは、空間に重厚な雰囲気と高級感を与えます。
それだけではありません。立体的なデザインの塗り壁はライトを当てると雰囲気が変化します。
ライトを当てるとかっこいい壁!五つ目のご紹介!
同じ壁でもこれだけ雰囲気が変わります。ライトを当てるとで陰影がでて、かっこよくないですか?
ライトアップ無はシンプルで落ち着いた雰囲気の空間に、ライトが当たった壁はシックで大人のかっこよさを感じるイメージになります。
光と影のコントラストが生まれることで、美しさや深みが加わり、視覚的な興味や魅力を引き立てる効果もあります。
なので、立体的なデザインで仕上げた塗り壁は、昼と夜では表情が変わり、空間の雰囲気も変化します。
ライトアップすると違う空間に生まれ変わる、塗り壁の立体的なデザインを建築に取り入れることで、他とは違う空間づくりに役立つのではないでしょうか。