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「お勧め製品ご紹介!」の記事一覧

2020/12/11(金曜日)メンテナンスフリーだから安心!そんな外壁材

汚れとカビに強いメンテナンスフリーの外壁材!「KEEPWALL」

 

人気の外壁材「キープウォール」。特殊撥水剤配合で抜群の撥水力と防汚性能でお客様に選ばれております。
外壁の大壁でも塗り継ぎの問題も無く、標準仕様としてお使い頂いている工務店さんも徐々に増えてきました。

漆喰のような質感と、自在なパターン仕上げで洋風建築に合うと漆喰に変わりお選び頂いております。
また漆喰に比べキ付着力や割れに強く、もちろん長期的な汚れやカビに対しても高い性能を発揮します。

カラー2色。漆喰と同様の白と、クリームの2色です。

≫汚れに強い漆喰調外壁材、キープウォールはコチラ・・・

 

外壁にお悩みのお客様は、資料お送りします。

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すべての漆喰工事に!日本伝統の本物の漆喰壁!島かべ漆喰をお勧めします。

 

 

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2020/12/01(火曜日)島かべしっくいを練る!練りにくい漆喰もこれならOK!

漆喰を練るのに適したハンドミキサーの羽根は?

しっくい練るのにどんな羽根が良いの?
そんな質問をよく頂きます。

今回、そのあたりを意識して現場で漆喰をほぼ毎日のように塗っている職人さんに聞いてみました。

基本的には、「買った時についていた羽根」「モルタル練るのと同じ」など大半の方はさほど意識はしてないようですが、

口コミで拡散した人気の羽根がこれ!

YOSHIDA式漆喰攪拌羽根!

左官の現場から生まれた漆喰専用の攪拌羽根!

市販の羽根と何が違うの?

聞くところによると、やはりすさが絡みにくく、混ざる時間が早い!というのが圧倒的なご意見です。

当社としてもそんなに宣伝していないのにバカ売れ!

≫YOSHIDA式漆喰攪拌羽根!ご購入はこちら・・・

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2020/11/26(木曜日)ボロボロしてる古い土壁補修にはこれ!

◆軽い軽い!島かべドカッとで補修すれば建物に優しい



よく土蔵の補修で施工方法を聞かれます。
土蔵等の昔からある建物は
荒壁→中塗り土→砂しっくい→漆喰上塗りの工程で施工されてるものが多く、上の写真の土蔵もその一つです。
補修方法は下のリンクからご覧いただくとして・・・
土蔵や土塀を直す施工方法はこちら

今回は使用材料である「島かべドカッと」の特徴についてです。
島かべドカッとと似たような用途の砂しっくいを比較すると
・10~15㎜の厚みを一度に塗れる(砂しっくいは3~5㎜)
・厚みをつけても材料がダレない(砂しっくいは5㎜以上つけるとダレてくる)
・下地への強固な付着性能がある(砂しっくいより付着性能は格段にUP)
・乾燥硬化が早くて工期短縮(条件にもよりますが、砂しっくいの半分程度の期間で乾燥)
・軽量化されており、塗り付けにも躯体にも優しい(砂しっくいは砂をかなり混入する為重い)
等々まさに補修の為に生まれた商品なんです。
※新しく塗る箇所は今までどおり砂しっくいの上に上塗りをすると漆喰が綺麗にあがります。

特徴の中でも、建物の為に必要なのは軽量化ですね。
補修という性質上、荒壁の上に塗り付けなど、以前に塗られたものの上に施工していきます。
土を固めてから施工はしますが、その上に厚くつく材料は軽いに越したことがありません。

では実際にどれくらいの重さの違いかというと・・・

砂しっくいと島かべドカッとを比較してみたいと思います。
同じ容器にそれぞれ入れ乾燥させてあります。


ちなみに、水ではかると226g入りました。


砂しっくいは380g。水の1.5倍くらいでしょうか。


島かべドカッとは・・・なんと150g。
水より軽く、砂しっくいの半分以下の重量です。

この軽さが補修する建物への負荷を軽減します。
是非、漆喰の補修の際には試してみて下さいね。
★漆喰ドカッとの商品詳細はこちら

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