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「しっくるん関連記事」の記事一覧

2023/02/01(水曜日)【新人事務員の疑問】下地がベニヤの場合

お客様から「下地がベニヤでその上から「しっくるん」を塗りたいのですがあくが心配」というお問い合わせがありました。

 

その際は、下地にしっくるんベースを使用するのではなく塗り壁シートを使用するのが良いそうです。

 

下地にしっくるんベースを塗って上塗りにしっくるんを塗ってしまうと、ベニヤの場合水に弱いためアクがでやすくなるためです。

一方塗り壁シートはシートになっているため、簡単にアクを通さないそうです。

 

塗り壁シートはその上から直接上塗り材料を施工することができます!

 

特に塗り厚が薄いローラー塗りタイプの塗り壁は、下地が平滑である正確性がより求められるため、「塗り壁シート」との相性は抜群だそうです!

 

日々電話対応をしていると、疑問がたくさんでてきます。

 

電話対応することで、自分自身の勉強にも繋がるのでこれからも引き続き頑張ります。

2022/02/08(火曜日)ローラー漆喰 使い方|簡単で便利な漆喰リフォーム!

漆喰の新しいカタチとして発売したしっくるん、ローラーで塗れる便利さでリフォーム需要拡大。


というわけで、施工現場でしっくるんの施工するにあたっての問題点を探った・・・

こちらのお客様は、しっくるんでもう何軒も施工頂いているので、使用のたびにクオリティーが向上しています。

やはり肝は、パテ!ローラー塗りで塗り厚がうすいためです。

パテには相当の時間と手間を入れているそうです。

ジョイント部分やビス穴などパテさえ良ければ問題ありません。

天井や壁、大壁ですが和紙を張ったような仕上がり!ジョイントは全くみえません。
もちろん漆喰なので「湿気を吸う」「においを消す」「抗菌、抗ウイルス」などの良い特長があります。

気になる方は下記から資料請求ください!

2021/10/05(火曜日)ローラー漆喰 デザイン|継ぎ目ない和紙のような仕上がり!

漆喰が継ぎ目の無い和紙に見える!しっくるんを使えば美しい仕上げ!


鏝塗り漆喰とはまた違う魅力!漆喰のすばらしさ

先日、しっくるんをお使い頂いたお客様の現場を見せて頂き驚き!
もちろん、タイトルとは違う和紙クロスではなく、塗り壁のお話です。

しっくるんは、薄塗りなので下地処理が少し悪いとボードの継ぎ目などが見えてしまいます。

しかし、今回お使い頂いたオール漆喰の家。

天井も壁もすべて「漆喰」の家!

これは、珍しくありませんが、しっくるんを塗ってのジョイント部分が全くわからない施工方法に驚きです。

また、鏝塗りではないので、鏝塗り独特のパターン(意匠)や凹凸は出しませんが、和紙を張ったような肌目で且つ、つなぎ目が無いのが最高です!美しいデザイン!

写真で肌目が表現できないのが残念ですが・・・

もちろんですが、このクオリティーの仕上げになると、手間は結構かかっているそうです。

しっくるんを美しく仕上げるには「パテ処理」重要です。

 

ローラーで塗れる漆喰!和紙風の継ぎ目の無い漆喰をお探しのお客様は、一度お試しください。

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