近畿壁材 | 匠に役立つ塗り壁ブログ
MENUメニュー

匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

「塗り壁デザイン」の記事一覧

2023/08/03(木曜日)【和モダン住宅リビング】モダンさの中に落ち着きもあるリビングに合う壁


■自然素材「土」で作った壁のやさしいベージュで落ち着きある空間に

 

「土」そのものが持つ色、それは自然素材のみが出せる特有のカラートーン。

着色材や塗料(ペンキ)で同じ色は作れたとしても、トーンまで合わせる事はなかなかできません。

やさしく、淡いベージュに仕上がる土壁をリビングに採用すると落ち着く空間に。

落ち着く理由はカラーだけではありません。土壁は呼吸して湿度調整する、呼吸性能も持っているため快適になります。

それだけでは物足りない、モダンさをプラスしたいなら、凹凸を付けたデザインにし、ライトアップすると陰影が出る仕上げに。

 

また、ベージュと相性抜群の黒い金属フレームで、パッドは壁と合わせたベージュのソファや、黒い金属フレームのインテリアなどを置けばオシャレに

 

当社では建築のイメージ、コンセプトをお聞かせいただければ、イメージに合う塗り壁材のご提案をいたします。

空間のイメージに合う壁を探している、悩んでいる方はお問わせください。

過去の事例も踏まえご提案いたします。

2023/07/27(木曜日)さまざまな植物や花を取り扱うフラワーショップの内装に合う壁


■土を使用した格子柄のデザインは花や植物との相性が抜群

 

土壁は「土」を素材としているため、自然のあたたかみがあり、重厚な雰囲気を出すことができる塗り壁材です。

そんな土壁の表面をそぎ落とす部分と落とさない部分をつくり格子柄にしました。

削ぎ落した部分は土壁の素材、「砂」や「藁」がよく見え、素材感ある仕上りになり、そぎ落とし格子柄した表面には凹凸があるため、間接照明などをあてると陰影が出て高級感ある空間をつくれます。

そんな格子柄の土壁はフラワーショップの内装によく合います。

花や植物は「土」に生えており、「土」がない生きていけません。デザイン的にみても植物と土壁との相性は抜群ですし、壁に植物の源になる「土」を使用することで、植物を大切にしている、植物にやさしいお店の印象を与えます。

また、土壁は湿度を調整する呼吸性能があるので、頻繁に水やりをするフラワーショップには最適ではないでしょうか。

建物のイメージ、建築コンセプトは決まっているが、空間イメージに合う壁材を探している、イメージに合う壁材で悩んでいる方はお気軽にご相談ください。

2023/07/26(水曜日)ライトアップするとかっこいい壁 vol.5

塗り壁の凹凸ある立体的なデザインはライトを当てると表情が変わる


 

塗り壁材の特徴のひとつとしてカスタマイズ性があります。

塗り壁は、多彩な色や仕上げの素材を選ぶことができます。また、好みのインテリアや建築イメージ、空間のコンセプトに合わせて、テクスチャを自由にカスタマイズすることができます。

そんな塗り壁材ですが、塗り壁でしか出すことができないテクスチャがあります。それは凸凹を付け、立体的なデザインにすることです。

ハンドメイドで作る、立体的な塗り壁デザインは、空間に重厚な雰囲気と高級感を与えます。

それだけではありません。立体的なデザインの塗り壁はライトを当てると雰囲気が変化します。

ライトを当てるとかっこいい壁!五つ目のご紹介!

 

同じ壁でもこれだけ雰囲気が変わります。ライトを当てるとで陰影がでて、かっこよくないですか?

ライトアップ無はシンプルで落ち着いた雰囲気の空間に、ライトが当たった壁はシックで大人のかっこよさを感じるイメージになります。

光と影のコントラストが生まれることで、美しさや深みが加わり、視覚的な興味や魅力を引き立てる効果もあります。

なので、立体的なデザインで仕上げた塗り壁は、昼と夜では表情が変わり、空間の雰囲気も変化します。

ライトアップすると違う空間に生まれ変わる、塗り壁の立体的なデザインを建築に取り入れることで、他とは違う空間づくりに役立つのではないでしょうか。

匠に役立つ塗り壁ブログ

CATEGORYカテゴリー

ARCHIVE月別アーカイブ