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「問題解決のご提案!」の記事一覧

2021/07/30(金曜日)外壁仕上げ材|汚れ、カビに強いデザイン性が高い塗り壁納品!

 

外壁に塗り壁を採用したいが汚れやカビで困っている業者様へ

 


 

住宅にデザイン性を求めるお客様は多く、塗り壁はそんなお客様にはピッタリな壁材です。

これからつくり上げていく壁なので、色や柄、模様のデザインは自由自在。お客様の好みに仕上げていくいことができます。

それとなんといっても高級感!

 

 

塗り壁の柄や模様は立体的に出すことができるため、高級感がでます。先ほどもいいましたが、これからつくり上げていく壁材なので、柄や模様をはっきりと立体的に見せることもできるからです。

そんな塗り壁材ですが、外壁の場合は注意が必要です。雨に打たれるため、汚れやカビが発生しやすいためです。

「完成当初はすごくきれいだし、高級感もあるが、数年が経つと汚れやカビが目立ってきて、メンテナンスが必要になるからしない」こんな業者様のお話を良くお伺いしました。

外壁だから汚れが心配という業者様に、自信を持っておすすめするのが、納品させていただいた塗り壁材です。動画をご覧ください⇊

 

 

ご安心して外壁にご使用いただける防汚、防カビ力があります。ちなみに今回ご採用いただいた住宅はこんな感じ。

 

 

高台にある、かわいい洋風住宅なので雨が降ると、壁面によく当たりそうですね。このような立地の住宅なのでご採用いただきました。

外壁に塗り壁材を使ってデザイン性の高い、高級感ある住宅したい!でも汚れが心配という業者様はぜひご検討ください。

2021/06/22(火曜日)乾燥がはやくて困る、夏に大活躍する内壁用下地材

 

下地材を変えるだけで塗り壁乾燥スピードを遅くするこができる!


 

今は毎年のように猛暑と言われています。暑い中の塗り壁作業は大変だと思いますが、夏場の塗り壁工事での問題がもうひとつあります。

 

そうです!気温が高いため、どうしても塗った壁材の乾燥スピードがはやくなることです。乾燥スピードがはやいと、著しく作業性が悪くなり、思うように作業がすすみません。

 

また、塗り壁の乾燥スピードはやいとこんな事が起こります。

一人で作業をはじめたとします。一通り塗る予定の壁面の塗り付けは終わったので、塗り始めたところから表面を整える作業をしていこう。整えるためコテをあててみたが、すでに塗り壁は乾燥して固くなっていてどうにもならない・・・

 

住宅の建築様式が変わり、内壁なら玄関部分が吹き抜けになっているなど、面積の広い壁がもはや当たり前の時代です。面積が広いという事は、当然塗る面積が広いので、なおさら乾燥スピードは重要になってきます。

 

だからこそ夏の塗り壁作業には下地材「ボードベース」をおすすめします。

 

 

この下地材の特長は・・・

①仕上げ塗り壁の水持ち(保水性)が良くなり、乾燥スピードを遅くできる

②水引きが安定し、ムラ乾きしない

③ビニールクロスの塗り替えにも使える強い接着力

 

■すでにご使用いただいているお客様の声

「夏場は漆喰だけじゃなく、珪藻土壁、土壁を塗る場合にも使っているよ。仕上げ塗りをする時、乾きがはやく、霧吹きで水をかけながら塗るのがあたりまえだったけど、この下地材に変えてから必要なくなりました。」

 

乾燥がはやくて困る夏にこそ使っていただきたい下地材です。

2021/06/15(火曜日)漆喰の補助材|塗った漆喰の乾燥がはやくなる夏に大活躍 粉末海藻糊

 

海藻糊を混ぜると漆喰の保水力がUP


 

粉末海藻糊は追加ですぐ混ぜれて便利

 

日中の気温が高くなって暑くなってきましたね。

まだ梅雨の最中ですが、晴天の日は一気に夏が来たような暑さです。

これだけ気温が高くなると、漆喰を塗っている最中、乾燥がはやくて困っている方も増えてきたのではないでしょうか?

どんな時に困るのかというと、例えば結構広い面積の壁を一人で塗り作業しているとします。一通り漆喰の塗り付けが終わったので、塗り付けをはじめた部分から、表面を整える作業をしていこう。
表面を整えるため、コテをあててみたが、すでに乾燥していてどうしようもなくなった。

乾燥がはやくなると、こんな事が起こります。

そんな場合には粉末海藻糊「粉末銀杏草」をご利用ください。

 

漆喰の保水力が上がり、もちもちして乾燥スピードが遅くなります。

漆喰を塗っていて乾燥がはやくて困っている方はぜひご利用ください。

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