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「問題解決のご提案!」の記事一覧

2015/01/16(金曜日)酬恩庵 一休寺

京都市京田辺にある「一休さーん」で有名な一休宗純眠るお寺。「方丈」と言われている建物の外壁に塗られている漆喰は「パラリ壁」?
お土産に買って帰った「一休寺納豆」がすごく美味しい!
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【酬恩庵一休寺HP抜粋】
当時の元の名は妙勝寺であって、鎌倉時代、臨済宗の高僧大應国師(南浦紹明)が中国の虚堂和尚に禅を学び、帰朝後禅の道場をここに建てたのが始めである。然るにその後、元弘の戦火にかかり復興もならずにいたものを、六代の法孫に当たる一休禅師が康正年中(1455〜6年)、宗祖の遺風を慕って堂宇を再興し、師恩にむくいる意味で「酬恩庵」と命名した。禅師はここで後半の生涯を送り八十一歳で大徳寺住職となった時もこの寺から通われたのであり、文明13年(1481年)11月21日八十八歳の高齢を以って当寺において示寂され遺骨は当所に葬られたのである。このように禅師が晩年を過ごされたことにより「一休寺」の通称が知られるに至ったのである。

2014/12/03(水曜日)伝統の漆喰ファンは必ず食べてる!

漆喰を愛するすべてのかたの「おやつ」いや主食これを食べずして漆喰好きとは言わせない。
このブログを読んだ人は思わず買ってしまいますよね!
「ふのり」・・・

食べるふのり 食べられる漆喰 漆喰 安全

2014/11/07(金曜日)鈴鹿市の猿田彦大本宮 椿大神社に参拝

三重鈴鹿に行ったついでに初めて椿大神社に参拝させて頂きました。主神は猿田彦大神で、それ以外にも「経営の神様」と称えられた松下幸之助翁の御霊をお祀りしてありました。ここは少しでもお力添えを頂いときます。
「松下
幸之助翁は、当神社をたびたび参拝され、造営に尽力をいただくとともに、茶室「鈴松庵」を寄進されています。」と書かれていました。
また、教育勅語120周年記念碑があり、記念碑には教育勅語の本文と十二の徳目が刻まれ、教育勅語の意義を再確認するとともに、国民の人格形成の規範として多くの方の目に留まるようにとの願いが込められているそうです。最近ではまた道徳の時間を復活などニュースになっておりました。私もこの12徳の実践ができるように・・・。

鈴鹿市 椿大神社

鈴鹿市 椿大神社

2014-11-07 09.27.30

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