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「問題解決のご提案!」の記事一覧

2021/07/30(金曜日)漆喰の割れ、汚れでお悩みの方必見!塗り替え・補修方法

塗り替え、補修、メンテナンスに最適!

工期が短く、簡単に施工できる超薄塗り漆喰【島かべ瑞白】


漆喰のひび割れ(クラック)や汚れでお悩みの方は多いと思います。

ですが、漆喰の塗り替えとなると工期や手間がかかるなど不安が、ありますよね~。

これらの問題を解決をしてくれるのが、「瑞白」です。

実験!グレーの漆喰を真っ白に塗り替え。

このようにもともとグレー色だった漆喰が瑞白でマットな白色に変わりました。

隠ぺい力の高い瑞白は、このようにひび割れや汚れを塗り替えることができます。

塗り替え方法は簡単!

〇下地の漆喰に下地処理材「島かべプライマー」を塗布します

〇島かべプライマーの乾燥後、瑞白を0.5㎜厚で塗り付けて完成!

※瑞白は、表面のひび割れの補修を目的としています。

なので建物の構造が原因で起こる割れの表面を補修しても、また割れが発生します。

 

このように瑞白は、隠ぺい力・工期短縮・高い作業性を兼ね備えています。

だから、漆喰のひび割れや汚れの補修、塗り替えには「瑞白」がいいんです!

瑞白の塗り替え動画をyoutubeにアップしいますので、是非ご覧ください

2021/07/30(金曜日)外壁仕上げ材|汚れ、カビに強いデザイン性が高い塗り壁納品!

 

外壁に塗り壁を採用したいが汚れやカビで困っている業者様へ

 


 

住宅にデザイン性を求めるお客様は多く、塗り壁はそんなお客様にはピッタリな壁材です。

これからつくり上げていく壁なので、色や柄、模様のデザインは自由自在。お客様の好みに仕上げていくいことができます。

それとなんといっても高級感!

 

 

塗り壁の柄や模様は立体的に出すことができるため、高級感がでます。先ほどもいいましたが、これからつくり上げていく壁材なので、柄や模様をはっきりと立体的に見せることもできるからです。

そんな塗り壁材ですが、外壁の場合は注意が必要です。雨に打たれるため、汚れやカビが発生しやすいためです。

「完成当初はすごくきれいだし、高級感もあるが、数年が経つと汚れやカビが目立ってきて、メンテナンスが必要になるからしない」こんな業者様のお話を良くお伺いしました。

外壁だから汚れが心配という業者様に、自信を持っておすすめするのが、納品させていただいた塗り壁材です。動画をご覧ください⇊

 

 

ご安心して外壁にご使用いただける防汚、防カビ力があります。ちなみに今回ご採用いただいた住宅はこんな感じ。

 

 

高台にある、かわいい洋風住宅なので雨が降ると、壁面によく当たりそうですね。このような立地の住宅なのでご採用いただきました。

外壁に塗り壁材を使ってデザイン性の高い、高級感ある住宅したい!でも汚れが心配という業者様はぜひご検討ください。

2021/06/22(火曜日)乾燥がはやくて困る、夏に大活躍する内壁用下地材

 

下地材を変えるだけで塗り壁乾燥スピードを遅くするこができる!


 

今は毎年のように猛暑と言われています。暑い中の塗り壁作業は大変だと思いますが、夏場の塗り壁工事での問題がもうひとつあります。

 

そうです!気温が高いため、どうしても塗った壁材の乾燥スピードがはやくなることです。乾燥スピードがはやいと、著しく作業性が悪くなり、思うように作業がすすみません。

 

また、塗り壁の乾燥スピードはやいとこんな事が起こります。

一人で作業をはじめたとします。一通り塗る予定の壁面の塗り付けは終わったので、塗り始めたところから表面を整える作業をしていこう。整えるためコテをあててみたが、すでに塗り壁は乾燥して固くなっていてどうにもならない・・・

 

住宅の建築様式が変わり、内壁なら玄関部分が吹き抜けになっているなど、面積の広い壁がもはや当たり前の時代です。面積が広いという事は、当然塗る面積が広いので、なおさら乾燥スピードは重要になってきます。

 

だからこそ夏の塗り壁作業には下地材「ボードベース」をおすすめします。

 

 

この下地材の特長は・・・

①仕上げ塗り壁の水持ち(保水性)が良くなり、乾燥スピードを遅くできる

②水引きが安定し、ムラ乾きしない

③ビニールクロスの塗り替えにも使える強い接着力

 

■すでにご使用いただいているお客様の声

「夏場は漆喰だけじゃなく、珪藻土壁、土壁を塗る場合にも使っているよ。仕上げ塗りをする時、乾きがはやく、霧吹きで水をかけながら塗るのがあたりまえだったけど、この下地材に変えてから必要なくなりました。」

 

乾燥がはやくて困る夏にこそ使っていただきたい下地材です。

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