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「お勧め製品ご紹介!」の記事一覧

2015/12/25(金曜日)お問い合わせの検証!ボードベースにはどれぐらい水を足せばいいのか?

ボードベース5kgは弊社でも人気商品でたくさんのお客様にご愛好いただいておりますが、商品説明書には主材4kgと結合材1kgをよく混ぜ、その後水で硬さ調整してください。となっております。そこでご質問を受けたのが水はどれぐらい足せばいいのか?ということです。
早速検証してみました。
ボードベース水追加画像
検証の結果、主材4kgと結合材1kgをよく混ぜた後、水は300~400ccを目安に追加してください。塗りやすい硬さになります。

また、新商品「ボードベースLight 4kg」の調整水試験も行いました。
ボードベースLightは1材型ですので水練りのみになります。本品4kgに対しはじめ1ℓの水でよく硬練りし、その後300cc水を追加して塗りやすい硬さにしてください。

2022/07/01(金曜日)新商品:ボードベースLight(ライト)試験

おかげさまで内装用漆喰専用下地材「ボードベース」はたくさんの左官様にご愛好いただき高評価をいただいております。
その左官様の方々より冬場対策のボードベース、つまり水引きが適度にあり、乾燥スピードを補助してくれるバージョンもあればとのご意見と、合わせて通常ボードベースは主材に結合材を混ぜる2材型の商品となっているので、水練りだけで使用できる1材型の製品にして欲しいとの声もいただき新商品「ボードベースLight」を製造開発しました。
試験はまず通常ボードベースとボードベースLightを石膏ボードに塗り完全乾燥します。
その後同量の水滴を各下地材へ落としました。
水滴落とし
時間の経過とともに落とした水滴の変化を観察しました。
通常1時間後
通常ボードベース1時間後
ライト1時間後
ボードベースLight 1時間後
通常3時間後
通常ボードベース3時間後
ライト3時間後
ボードベースLight 3時間後
御覧のとおり良い試験結果がでました。対応下地等は通常品と同じで水引きだけ適度にあります。
また1材型なので混練が便利になっております。
求めておられた方はぜひ一度ご使用してみてください。

2015/11/30(月曜日)間接照明と漆喰‼

最近は洋風建築にも漆喰が増えてきました。
色漆喰にしたり、模様を付けたり、デザインは様々ですが、間接照明にして光を反射させても非常に綺麗ですね~

高級1

高級2

写真は高級城かべで城かべ漆喰シリーズでも一番の白さを誇りますが、間接照明に照らされると実に穏やかな表情になりますね。

 

 

 

 

 

 

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