漆喰に藁すさを入れて強調したい時は、「まるなかすさ」がいい!?
塗り壁の「藁すさ」と言えば、土壁のイメージが強いかもしれません。
ですが、漆喰にも藁すさを入れるデザインがあります。
特に表面にパターン(凸凹)を付ける場合、大きいサイズの藁すさを使えばより藁が強調されます。
「まるなかすさ」の特徴!
まるなかすさは、藁のアクを処理していないので、アクがより味わいを出します。
そして最大の特徴は、まるなかすさの繊維が太くて長いので漆喰のパターンを付けた漆喰でも、藁を強調することができます。
実際に塗ってみた!
白い漆喰に「まるなかすさ」の太い繊維とアクが、味わいのあるデザインになっています。
パターン漆喰で藁の模様を付けたい方は、ぜひ「まるなかすさ」をご利用ください!