ボロボロする古い土壁でも補修できます!固めて補修する方法。
古い土壁で表面がボロボロして、弱くなった土壁を補修したい方。
実は、古い土壁を固める「土強」で、補修することができるんです。
下地の強度が重要
古い土壁を補修する場合、弱い部分を除去する必要があります。
除去するポイントは2つ
〇刷毛等で表面のボロボロする部分を落とす
〇古い土壁を叩いて、ポコポコ音がなる場所は下地と接着していないため剥がす
この2つのポイントを除去していないと、補修後に土壁の剥離につながります。
※下地の状況により、補修方法が異なる場合がございます。
「土強」で土壁を固めて補修開始!
下地の弱い部分を除去した後、土壁強化剤「土強」で内部まで固めます。
土強は、土壁の表面を固めるのはもちろん内部まで固めるので、補修材料を塗り重ねても大丈夫なんです。
古い土壁を固めれば土壁を塗り重ねて、補修することができます。
ボロボロする古い土壁の補修をお考えの方、ぜひ「土強」をお試しください