木摺り漆喰の工法にお悩みではないですか?
以前にもブログで紹介させて頂いた木摺り漆喰外壁工法の住宅が完成致しました。
モルタルもラスも使わない昔ながらの木摺り工法で仕上げた外壁は薄塗り仕上げとは違う高級感のある仕上がりとなりました。
今回の施工データーと左官職人さんとのヒアリングを重ね、より良い物に進化させていきますのでご期待下さい。
木摺りから仕上げまで約20㎜厚、改良を重ねた木摺り漆喰により1度に10㎜以上塗り付けが可能で、今回は2度塗りで仕上げて頂きました。
木摺り漆喰に塗る漆喰は・・・
昨年、重点商品でご紹介させて頂いたドカッと!の塗り板見本が無いことにきづいて早速作成しました。
ドカッとの特長は、その名の通りドカドカと1度に10㎜塗れる事からそれが分かるように10㎜厚で塗ってみました。
資料請求頂いたお客様には塗り板お送りしますので一度ご覧下さい。
ドカッとは、砂漆喰だけど軽量でドカ付けができます。土蔵や土塀の補修など大きな不陸がある場合や、木摺りなど、塗り厚が必要な現場にお勧めです。
厚付けの砂漆喰ですが乾燥スピードも速く、塗りやすい製品です。