以前に漆喰で掻き落としをした現場・・・何かの拍子に欠けてるのを発見‼
このお宅の配合の材料を取っておいてるので、シーラーをしてから塗り付けます。
乾いてから周囲と馴染ませるようにワイヤーブラシやペーパー等で擦れば補修は完成です。
勿論新築時が一番綺麗だとは思いますが、左官材料は経年変化でその時々の表情がかわり、飽きがこないのが魅力です。
長期では補修やメンテナンスも非常に大事ですのでやっぱり湿式材料はおすすめです。
来年早々には漆喰のメンテナンス商品も数種類新発売させていただきますので、ご期待下さい。