伝統的な「ドイツ壁」は、独特な工法!?
ドイツ壁とは?
普通に街を走っていてもちょくちょく見かけるドイツ壁!
もともと、ドイツ壁は明治時代にヨーロッパから入ってきました。
工法が独特で、材料を「ササラ」という竹の道具で飛ばします。
飛ばされた材料は、重なり表面が凸凹に仕上がり立体感があります。
実際に「ササラ」を使って材料をぶつける!
ドイツ壁に使うササラは、こんな感じ・・・
ササラを使って実際に飛ばすと・・・
「ドイツ壁」の仕上がりは、まさに左官でしか生み出せない重厚感!
明治から伝統ある工法のドイツ壁は、モダンで洋風建築に合うオシャレな壁。
デザイン性の高いドイツ壁は、厚みもつくので耐久性も高く、外壁仕上げに使います。
「ドイツ壁」その他、左官仕上げのことならご相談ください!